ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2021年10月11日 | サッカー
ノーマルtotoは6戦外し。競馬は1勝1敗&トリガミに終わる。
気を取り直して、土日のサッカーシーンを振り返る。
  • ルヴァン杯
FC東京2対1名古屋 C大阪1対0浦和
30日の決勝@さいスタの顔合わせは名古屋C大阪に決定。
「ミンテ対ジョセフ」は実現するのか否か。
FC東京は2点を先取したが、稲垣のゴールに泣いた。
浦和は無得点に終わり、ファイナリストとして埼玉に戻れず。
  • J2
磐田4対1北九州 首位磐田が開始早々に失点。だが5分間で3得点
京都2対1相模原 ウタカがドッピエッタ。2位京都が逃げ切り
松本0対1栃木 栃木が残留へ貴重な勝ち点3。降格圏のボトム4は全敗
  • J3
八戸0対5熊本 一気の後半5得点。圧勝の熊本が首位を守る
今治0対1宮崎 宮崎が4連勝。試合お休みの富山をかわして2位浮上
讃岐0対0岐阜 上位に離されたくない岐阜だが、讃岐に痛い引き分け
  • JFL
いわき0対0大分 びわこ2対2ホンダ 大阪1対0仙台 青森0対0奈良
いわきとホンダのトップ2がそろって引き分け。
大阪は仙台にウノゼロ勝ち。青森は奈良にスコアレス。
この結果、6位青森と7位大阪が勝ち点34。4位仙台とは勝ち点5差に。

  • ホークス
オリックスを3対1で下して、ようやく今月初勝利。
初回に1点を失ったが、その裏にデスパイネの2ランで逆転し、
4回にはリチャードにも一発が出た。
先発・千賀は8回で11三振を奪う力投でこの2点差を守り切ったが、
8回に紅林に死球を見舞い、「折れていると思う・・・」と笑顔なし。
吉田正の件もあり、今季最後のオリックス戦で因縁を深める結果に。

なお、クドちゃんの辞任意向の報道が出たが、それほど驚きはない。
監督人事については後日改めて語る。
きょうのドラフト会議は永井智浩・編成育成本部長がくじを引くとか。
99年・00年のリーグ連覇を導いた右腕が福をつかむか。
  • JRA
毎日王冠を勝ったのは3歳のシュネルマイスター
上がり3ハロン33秒ジャストの末脚を披露し、
ダノンキングリーに安田記念のリベンジを遂げた。
3着にポタジェが入ったおかげで、馬券は当たったが、配当は9倍止まり。

京都大賞典を勝ったのは8歳のマカヒキ
16年の仏GⅡニエル賞以来5年1カ月ぶりのサプライズ勝利
国内レースに限ると、16年ダービー以来となる。
同期のライバルは多くが引退し、特にダービーの2着馬は
いまや美少女擬人化されて人気を呼んでいるwww
マカヒキは全くアタマになかったなあ・・・この勝利には脱帽だわ。
そして、この流れに乗って、マカヒキの数少ない同期の現役馬である
エアスピネルがきょうの交流GⅠ南部杯で何かを起こしそうな予感。