ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季終了前夜

2018年10月04日 | 野球

本多の引退試合が6日の西武戦@ヤフド(今季の本拠地最終戦)に決定。

「大隣との対戦」は実現しなかったが、これはこれで感慨深い顔合わせだ。

ただ、ハイレベルな盗塁王争いを繰り広げたライバルだった

元西武の片岡治大(現・読売二軍守備走塁コーチ)を欠くことが残念だなあ。

それでは、順位もほぼ確定し、閉幕まで秒読みとなった

今季のパ・リーグの救援陣の登板状況をまとめる<3日現在

  1. 西武(2)437人・411回2/3
  2. ソフトバンク(5)438人・433回
  3. 日本ハム(3)415人・419回
  4. オリックス(2)468人・456回2/3
  5. ロッテ(8)422人・405回2/3
  6. 楽天(4)394人・419回2/3

なお、きのう3日のソフトバンク対ロッテの「先発大隣」はノーカウントにした。

残り試合数を考えると、最優秀中継ぎ投手は日本ハム宮西で決まり。

セーブ王争いは、ソフトバンク森(36S)とオリックス増井(35S)の一騎打ち。

オリックスの残り2戦はソフトバンク2連戦@京セラ この勝敗でセーブ王が決まる。


  • ホークス

10対2でロッテに連勝。大隣が古巣とはいえ敵地で異例の引退登板。

先頭の上林が右前打で引導を渡し、初回の4得点につなげた。

ドラフト同期の高谷の号泣に、多くのタカキチがもらい泣き。

投げては、大隣の28番を継ぐサブマリンルーキー高橋礼が4回無失点。

  • ACL

準決勝第1戦は、鹿島3対2水原三星 鹿島が決勝進出に王手。

1点を追う終盤に途中出場の大伍が同点のアシスト。

そして、後半ATにウッチーが決勝点。千両役者2人が仕事を完遂した。