19日のテレ朝「ワールド・デンジャー・インタビュー」
ハンセンが全くデンジャーではなかったwww
手料理をごちそうになっていた波田陽区がうらやましい限り。
猟銃を撃つハンセンの姿には「狩人か旅人か」と思わずつぶやいた<懐かしのパルコCM
対照的に、シン父子にボコボコにされた長州小力は気の毒だったが、
真冬のトロントで沼に放り込まれる元・文科相のような惨劇に遭わなくてよかったね。
さて本題。J1の戦力分析や今季の数値目標にひと区切り付いたので、
駆け足になるが、今季のJ2への私見を語る。
最も注目すべきクラブは、初めてJ2を戦う「オリジナル10」名古屋だろう。
ただ、このクラブは「ぶっちぎりV」または「もがいてPO送り」と考える。
風間監督は間違いなく有能だが、「サルベージ」の手腕は未知数。
少なくとも即効性には欠けるのではないか、と疑っている。
また、補強選手の顔ぶれは豪華だが、FW登録8人は多すぎるような。
加えて、開幕前の露出がJ2の他クラブに比べて突出している。
まるで岡田監督1年目の99年札幌のような・・・
そうなると、他のクラブによる「名古屋包囲網」が待ち構える。
J2は「下には下がいることを分からせる」藤原組長イズムが渦巻く戦場なのだ。
その名古屋の開幕戦の相手が、昨季POで一歩及ばずの岡山
移籍した押谷の因縁もあり、「名古屋にひと泡」を狙っているだろう。
ただ、戦力面を見ると、豊川が残ったものの、矢島が浦和に戻った。
岩政も去り、昨季の雪辱が果たせるか、いささか不安が残る。
この2クラブ以外の降格組・昨季PO組を見ると、監督続投の3クラブ。
何だかんだとJ2では「無双」しそうな湘南&福岡と昨季最少敗戦の松本
これらは上位に届くとみる。少なくとも1クラブは自動昇格しそうな。
この3クラブ以外に、上位に来そうな穴馬をひとつ挙げるとしたら、
監督・選手を愛媛から奪い去った山形か。
愛媛以外から補強した顔ぶれを見ても、旋風を起こしそうな雰囲気がある。
執行猶予中の南がトラブルを起こし、水を差さないことを願う。
一方で、危ないと考えているのが、主力が大量に移籍した山口
「J2初年度の躍進後に残留争い」という金沢の二の舞を演じそうだが、はたして。