Jマスコット総選挙のトップ3は、サンチェ ベガッ太 レノ丸という順位に。
4位終了の悔しさを押し殺し、ニータンの台車を押すドーレくんさんがけなげだ。
さて本日は、パルちゃんの順位をJ1で目指す北辺のJクラブを語る。
【札幌】
監督:四方田修平(続投)
主なOUT
DFパウロン(レ終了→水戸レ)櫛引(名古屋レ)前貴(山口レ)内山(鳥取)
MFイルファン(バリU)堀米(新潟)上里(熊本)神田(愛媛)中原(G大阪レ)
主なIN
DF田中(神戸)MFチャナティップ(ムアントンU・レ)
兵藤(横浜M)横山(大宮)早坂(鳥栖)金、FW金園(ともに仙台)
主な新人:DF濱、FW菅(ともに札幌U18)
移籍した主力は堀米ぐらい。ブラジル人トリオがすべて残留し、福森が完全移籍を遂げた。
攻撃陣も守備陣も適材適所の補強に成功し、08年や12年とはひと味違う充実の陣容に。
しかし、それでもなお「J1の18クラブで20位」という自覚が肝要と考える。
5クラブを抜き去る心構えで戦わないと、J1残留はおぼつかないだろう。
あすは残留に向けた数値目標を考える。
- ゼロックス杯
鹿島3対2浦和 ともに蛍光ユニで対戦し、特撮オタの3号に
「エグゼイド対スナイプみたい」と評された一戦は鹿島に軍配。
ヤスシ2得点。ワタル決勝点献上。双方のエンドウが明暗を分けた。
もっとも、浦和は槙野や柏木、ラファエル・シルバがベンチ外で試運転モードだったね。
- JRA
本題のフェブラリーSの予想の前に、ゴールドアリュールに菊。
03年のこのレースを含むダートGⅠ4勝の名馬。昨今の馬の寿命に照らせば、18歳は早い。
種牡馬でも成功し、このレースもゴールドドリーム&コパノリッキーの産駒2頭が出走する。
この2枠2頭のうち、4番コパノリッキーはすでに父子制覇&連覇を遂げたため、
要注意は3番ゴールドドリームか 馬齢も父の制覇時と同じ4歳である。
むろん久々に鞍上に武豊を迎えるコパノリッキーもあなどれないとして、
この2頭に「ブロコレ予備軍」2頭を絡める。
1枠1番サウンドトゥルー<昨年7戦3着4回&今年初戦の川崎記念で2年連続2着
5枠9番ベストウォーリア<昨年6月からダート重賞4戦連続2着
折しも、きのうの京都牝馬Sでレッツゴードンキが重賞2勝目。
マキシマムドパリに続いて入会2戦目で勝った。「ブロコレ倶楽部」おそるべし
惜敗に終わった方がホッコータルマエのスカウトに応じて入会・・・という展開になるかも
他には、昨年のダートGⅠで痛い目を見た5番アスカノロマンと連覇を狙う6番モーニンの3枠2頭
ちなみに、03年のゴールドアリュールの枠番は3枠5番だった
根岸Sを制した5枠10番カフジテイク
そろそろ去勢の成果が出てほしい6枠11番ノンコノユメ 以上の4頭も絡める。
3連複3-1・4・9-5・6・10・11の12通りに500円ずつ総額6千円投資
なお、「モーニン」をヒットさせたアル・ジャロウが12日に亡くなったが、
こちらの曲名は「Mornin」なので、出走馬の「Moanin」とは無関係である。