ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/番外編・札幌

2017年02月19日 | サッカー

Jマスコット総選挙のトップ3は、サンチェ ベガッ太 レノ丸という順位に。

4位終了の悔しさを押し殺し、ニータンの台車を押すドーレくんさんがけなげだ。

さて本日は、パルちゃんの順位をJ1で目指す北辺のJクラブを語る。

【札幌】

監督:四方田修平(続投)

主なOUT

DFパウロン(レ終了→水戸レ)櫛引(名古屋レ)前貴(山口レ)内山(鳥取)

MFイルファン(バリU)堀米(新潟)上里(熊本)神田(愛媛)中原(G大阪レ)

主なIN

DF田中(神戸)MFチャナティップ(ムアントンU・レ)

兵藤(横浜M)横山(大宮)早坂(鳥栖)金、FW金園(ともに仙台)

主な新人:DF濱、FW菅(ともに札幌U18)

移籍した主力は堀米ぐらい。ブラジル人トリオがすべて残留し、福森が完全移籍を遂げた。

攻撃陣も守備陣も適材適所の補強に成功し、08年や12年とはひと味違う充実の陣容に。

しかし、それでもなお「J1の18クラブで20位」という自覚が肝要と考える。

5クラブを抜き去る心構えで戦わないと、J1残留はおぼつかないだろう。

あすは残留に向けた数値目標を考える。


  • ゼロックス杯

鹿島3対2浦和 ともに蛍光ユニで対戦し、特撮オタの3号に

「エグゼイド対スナイプみたい」と評された一戦は鹿島に軍配。

ヤスシ2得点。ワタル決勝点献上。双方のエンドウが明暗を分けた。

もっとも、浦和は槙野や柏木、ラファエル・シルバがベンチ外で試運転モードだったね。

  • JRA

本題のフェブラリーSの予想の前に、ゴールドアリュールに菊。

03年のこのレースを含むダートGⅠ4勝の名馬。昨今の馬の寿命に照らせば、18歳は早い。

種牡馬でも成功し、このレースもゴールドドリーム&コパノリッキーの産駒2頭が出走する。

この2枠2頭のうち、4番コパノリッキーはすでに父子制覇&連覇を遂げたため、

要注意は3番ゴールドドリームか 馬齢も父の制覇時と同じ4歳である。

むろん久々に鞍上に武豊を迎えるコパノリッキーもあなどれないとして、

この2頭に「ブロコレ予備軍」2頭を絡める。

1枠1番サウンドトゥルー<昨年7戦3着4回&今年初戦の川崎記念で2年連続2着

5枠9番ベストウォーリア<昨年6月からダート重賞4戦連続2着

折しも、きのうの京都牝馬Sでレッツゴードンキが重賞2勝目。

マキシマムドパリに続いて入会2戦目で勝った。「ブロコレ倶楽部」おそるべし

惜敗に終わった方がホッコータルマエのスカウトに応じて入会・・・という展開になるかも

他には、昨年のダートGⅠで痛い目を見た5番アスカノロマンと連覇を狙う6番モーニン3枠2頭

ちなみに、03年のゴールドアリュールの枠番は3枠5番だった

根岸Sを制した5枠10番カフジテイク

そろそろ去勢の成果が出てほしい6枠11番ノンコノユメ 以上の4頭も絡める。

3連複3-1・4・9-5・6・10・11の12通りに500円ずつ総額6千円投資

なお、「モーニン」をヒットさせたアル・ジャロウが12日に亡くなったが、

こちらの曲名は「Mornin」なので、出走馬の「Moanin」とは無関係である。