ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その3・C大阪

2017年02月03日 | サッカー

2月は梅の季節だが、早咲きの河津桜の便りも聞こえてきた。

しかし、きょう紹介するクラブには、3月に入っても開花しないことを祈る。

【C大阪/3月11日15時・札幌ドーム】

監督:ユン・ジョンファン(新任)

主なOUT

GK武田(東京Vレ)DF中澤(引退)池田(バンコク・グラス・レ)

MF橋本(レ終了→東京V)小暮(愛媛)

FW玉田(名古屋)米澤(山口レ)

主なIN

GK圍(FC東京)DFマテイ・ヨニッチ(仁川)

MF清武(セビージャ)水沼(FC東京レ)福満(山口)

主な新人

GK茂木(桐光学園高)DF舩木、森下、MF斧澤(いずれもC大阪U18)

山内(早大)大山(札幌大谷高)FW山根(広島ユ)

上記のほか、「ほっかも」GK北野やFW田代、アブドゥラヒミらが退団。

それでも、保有選手は40人とかなり多め。

加えて、清武兄を呼び戻すというジオングに脚を付けるような鬼畜の振る舞い

ただ、補強が「前」に偏っている印象も。攻撃の人材を上手く使いこなせるか。

柿谷や杉本、清武兄、関口、水沼・・・「十勝の星」清原が再び冷や飯を食わされそうな

ドームでは「それでもスタメンにリカルド・サントス」という

捨て身のギャグに走ることを願っている。

まあ、どれほど選手を入れ替えようが、山なんとかが在籍する限り、

札幌サポはドームでブーイングを浴びせるのみだがねwww


  • ニューイヤー杯

宮崎R開幕。第1戦は、横浜FC3対0福岡 鹿島2対0長崎

平日休みでもあったので、DAZNでリアルタイム観戦。

後半3失点の福岡はロング・フィードへの対応に課題を残した。

前後半1点ずつの鹿島は、長崎相手に横綱相撲。

前半は右の大伍、左の三竿兄の両SBが長崎を押し込み、

後半はレアンドロ&レオ・シルバのブラジル人2人が存在感。

正直、現時点では札幌が虐殺されるイメージしか浮かばない・・・

  • ドラゲー後楽園大会

メーンのドリーム戦は、YAMATOがギャラリア2発でハルクを下す。

次の挑戦者はサイバーが名乗り・・・うーん、微妙。

土井吉の再結成が注目されたセミの8人タッグ戦だったが、

吉野&kotokaが負傷欠場。清水と山村が代打で入ったが、

謎の覆面男「ドクター・ヴェルセルク」の介入もあって、

リンダマンがタイガー・スープレックスで山村から3カウント。

「ドクター・ヴェルセルク」の正体はパンチ富永・・・これまた微妙。

ちょっと最近は迷走気味かも。