ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その2・横浜M

2017年02月02日 | サッカー

川崎記念は例によってヒモ馬のチョイスに大失敗orz

それにしても、2年連続2着のサウンドトゥルーはますますブロコレ倶楽部入りが近づいたような

気持ちを切り替えて、川崎のことを忘れ、隣町のクラブを語る。

【横浜M/3月4日19時・三ツ沢】

監督:エリク・モンバルエツ(続投)

主なOUT

GK榎本(浦和)高橋(北九州)鈴木椋(レ終了→G大阪)田口(藤枝レ)

DFファビオ(G大阪)小林(鳥栖)北谷(レ終了→長崎)

MF中村(磐田)兵藤(札幌)熊谷(レ終了→千葉レ)

FWカイケ(サントス・レ)和田(山口レ)

主なIN

GK杉本(京都)鈴木彩(北九州)

DFミロシュ・デゲネク(1860ミュンヘン)山中(柏)松原(新潟)

MFダビド・バブンスキー(レッドスター)扇原(名古屋)

FWウーゴ・ヴィエイラ(レッドスター)

主な新人

GK原田(横浜Mユ)DF高野(日体大)MF吉尾(横浜Mユ)

俊輔を筆頭に、チームの主力の多くが移籍。カモメッシこそ残留したが、

ユース出身の小野の呼び戻しに失敗と、悪い意味でこのオフの「主役」を演じた。

かつての主将2人、河合と兵藤は現在の古巣に何を思うのか・・・

とはいえ、気が付けば、豪代表やらマケドニア代表やらを獲得しており、

北辺のJクラブにとって難敵であることには変わらない。

さらに、事実上のホーム連戦となる相手に対して、こちらはアウエー連戦。

三ツ沢で3季、白星から遠ざかっている「負のジンクス」もある。

まずは開幕戦の浦和戦でどんな戦いぶりを見せるかに注目する。

新戦力や若手が活躍するか。チームの未成熟を露呈するか。できれば後者に転んでほしい。


  • 藤村俊二さん逝く

ワタシの世代では日テレ「カリキュラマシーン」TBS「ぴったしカンカン」

そして日テレ「西遊記Ⅱ」の玉竜の印象が、

3号の世代では「黒執事」タナカさんの「中の人」の印象が強い。

ファントムハイヴ家の使用人が主人より先に逝くとは・・・

その「黒執事」劇場版では、冒頭の出港見送りのみの登場。昔の声を使ったのかも。

そうなると、タナカさんとしての遺作は事実上、OVA「連続殺人編」になるか。

この話や、それに先立つ「サーカス編」で垣間見せた凄腕ぶりも長く演じてほしかった。合掌。

まだアニメ化されていない「魔女の呪い編」のタナカさんがまたカッコいいんだよなあ