ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その6・FC東京

2017年02月06日 | サッカー

きょうは沖縄キャンプ最終日。そして、開幕まで残り20日を切った。

あっという間に4号の誕生日&仙台戦を迎えそうな雰囲気。戦力分析もはや1/3に。

【FC東京/4月8日19時・札幌ドーム】

監督:篠田善之(続投)

主なOUT

GK榎本(引退)秋元(湘南)圍(C大阪)

MF高橋(神戸)羽生(千葉)水沼(C大阪レ)

幸野(レ終了→長崎)野澤(岐阜レ)河(レ終了→FCソウル)

FW平山(仙台)林(大分)

主なIN

GK林(鳥栖)大久保(長崎)DF太田(フィテッセ)

MF高萩(FCソウル)FW大久保(川崎)永井(名古屋)

主な新人

GK廣末(青森山田高)波多野、DF岡崎(ともにFC東京U18)

山田(法大)MF鈴木、内田(ともにFC東京U18)

上記のほか、GK権田と契約解除。FWムリキも返却(バスコ・ダ・ガマに移籍)。

かなり大幅に選手を入れ替え、特にGKは「総とっかえ」になった。

新・守護神の本命は林だろうが、昨季のプレミア東地区の覇権を争った

ルーキーGK2人の出世争いも興味深い。

そして、前線には「九州育ちの点取り屋」2人が加わった。かなりの強敵になるだろう。


  • TM浦和戦

35分×4本の変則マッチは4対6の黒星。現状はこんなものか。

1本目の意地の1点&ヘイスの実戦復帰が慰め。

  • ニューイヤー杯

鹿児島Rが開幕。第1戦は北九州1対1鹿児島 磐田1対1熊本

「バトル・オブ・九州」J3版の前哨戦は、お互いにPKで1点ずつ。

磐田は川又のヘッドで先制したが、熊本もよく追いついた。

日曜日・地元クラブ出場・俊輔も見られるとプラス材料が重なり、

雨にもかかわらず、5500人もの人々が詰めかけたとか。

  • 新日本札幌大会

メーンのIWGP戦は、ワタシの期待を裏切り、オカダがレインメーカー葬でV3。

タイトル戦3戦に挑んだ鈴木軍はすべて「お宝」奪取に失敗。これでは口だけだよorz

なお、オカダは次の防衛戦の相手に「タイガーマスクW」を希望した模様www

  • JRA

東西重賞とも馬券は惨敗。東京新聞杯は4歳世代の充実ぶりが目立つ結果に。

12日の京都記念は「真打ち」マカヒキ出走。これは逆らうべきではないかな。

きさらぎ賞はサトノアーサーの2着よりも、スズカメジャーの逸走に呆然。

いつぞやのスイートメドゥーサを思い出した。今後の競走馬生命が心配だ。