ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その13・鳥栖

2017年02月14日 | サッカー

本日はバレンタイン・デーだが、きのう13日が平日休みだったので、

「キルフェボン」ソラマチ店で、いちごタルト3種を2号からごちそうになった。

右から「静岡産紅ほっぺ」「いちごとアーモンド」「桃薫」のタルト

「当日のチョコ」よりも「前日のスイーツ」 この年齢になると、名より実を取る。

さて本日は、今季唯一の九州の試合で対戦するこのクラブを紹介する。

【鳥栖/5月27日19時・ベアスタ】

監督:マッシモ・フィッカデンティ(続投)

主なOUT

GK林(FC東京)藤嶋(レ終了→松本レ)

DF小林久、磯崎(ともに引退)岸田(大分)坂井(レ終了→大分レ)

MF金(水原三星)崔(レ終了→水原三星)白(レ終了→水原FC)

アイメン・タハール(ガズ・メタン・メディアシュ)

早坂(札幌)岡本(レ終了→松本)清武(レ終了→千葉)

FWエル・カビル(アンタルヤスポル)岡田(群馬)平(レ終了→福島)

主なIN

GK権田(FC東京)DF小林祐(横浜M)

フランコ・スブットーニ(アトレチコ・ツクマン)

MF小川(名古屋)水野(仙台)太田(柏)原川(川崎レ)

FW趙(水原三星)小野(シント・トロイデン)

主な新人:MF石川、FW田川(ともに鳥栖ユ)

サガン鳥栖の誕生は1997年。つまり今季はクラブ創設20周年の節目に当たる。

節目のシーズンを前に積極的、つーか、なりふり構わぬ補強を進めた。

結局は「FC東京と交換」に終わったGK人事以外にも、

残留発表済みの外国人2人の契約を突然解除してまで小野を獲得したり、

清武弟をJ2に放逐しながら、兄に手を出そうとしたり・・・

「節操が無い」とも言えるが、金民友の穴を埋めて余りある陣容は整った。

それはそれとして、菊地の貸し出し延長と早坂をありがとう


  • キックオフカンファレンス

ダゾーンで見逃し視聴。

冒頭で「俺らの10番」宮澤裕樹の氏名が「ミヤザワ・ユウキ」と呼ばれて悔し涙。

ユウキって誰よ? 出家してしまったら、どーするんだよ!<フォーゼネタ、やめい