月が明けて、あすはJ1の2ndステージ第13節。残留争いも残り5戦に。
というワケで、今季も勝ち点30前後のボトム5のファイナル5を考える。
- 14位鳥栖(31/A浦和・H名古屋・A松本・H仙台・AFC東京)
- 15位新潟(29/A甲府・H松本・A名古屋・H湘南・A柏)
- 16位松本(24/H清水・A新潟・H鳥栖・A神戸・A横浜M)
- 17位山形(21/A湘南・H甲府・A神戸・H清水・AG大阪)
- 18位清水(21/A松本・H仙台・H柏・A山形・A甲府)
太字はボトム5の直接対決。赤字は勝ち点32で並ぶ11位~13位の3クラブとの対戦。
日程君は相変わらずスゴイことがよく分かる
特に降格圏のボトム3のカード編成が凄まじい。
14位鳥栖は松本戦さえ落とさなければ何とかなるか。むろんホーム2戦も大事である。
15位新潟は次節の「川中島対決」を何としても勝っておきたいところ。
というのは、次々節の松本戦まで、ナビスコ杯準決勝2戦&天皇杯3回戦の3戦を挟む
過密日程だから。川中島を落とすと、そのままズルズル降格圏に・・・という危険がある。
16位松本は10月の3戦に全力を挙げて、望みが生まれる展開に期待したい。
一方で、次々節にも降格が決まりそうな底辺の2クラブは・・・
率直に言って、ラスマエの直接対決が「2016年J2第0節」になると考える。
- 1号
2対3で鎧武に黒星。本拠地最終戦を落として5連敗&今季初の3タテを許す。
則本に10勝目を献上し、7番DHの松中は4打数4三振orz やはり考え直せ
一方で、秋山は日本新のシーズン216安打おめ。だが、マッハは痛い星を落とした。
この今季最終戦を勝っていたら、電王の3位確定には残り5戦で4勝が必要だった。
しかし、これで電王の3位確定は残り5戦を2勝でOK。こちらのファイナル5も注目だ。