ゆらぎのとき・15
なんとか家に着いた私は、子猫の状態を
調べるために、一度空き箱に毛布を敷き
そこに子猫をゆっくりとおく・・・。
透明「少し調べてみるか・・・・。」
私は霊力を視覚へと送り、子猫の気の流れを
視てとる・・・。
透明「(かなり気が弱い・・・というか、本来
子猫って、どれくらいの気質量なんだ
気の流れも弱々しいし・・・これって
普通なのどうなの)」
かなり困惑しながらも、一生懸命子猫に
気をあてながら、救急病院をネットで調べる。
っと、その時
「ドタドタドタドタ」
物凄い急いだ足音が近づいてくる
「ドンドンドン」
「透明オレオレ」
家の玄関をうるさいくらい叩く奴がいる
透明「オレオレ詐欺は間に合ってます」
陣「ち、違うよ俺だよ陣だよ
留守電聞いてぐふっおま・・・。」
透明「」
なんとか家に着いた私は、子猫の状態を
調べるために、一度空き箱に毛布を敷き
そこに子猫をゆっくりとおく・・・。
透明「少し調べてみるか・・・・。」
私は霊力を視覚へと送り、子猫の気の流れを
視てとる・・・。
透明「(かなり気が弱い・・・というか、本来
子猫って、どれくらいの気質量なんだ
気の流れも弱々しいし・・・これって
普通なのどうなの)」
かなり困惑しながらも、一生懸命子猫に
気をあてながら、救急病院をネットで調べる。
っと、その時
「ドタドタドタドタ」
物凄い急いだ足音が近づいてくる
「ドンドンドン」
「透明オレオレ」
家の玄関をうるさいくらい叩く奴がいる
透明「オレオレ詐欺は間に合ってます」
陣「ち、違うよ俺だよ陣だよ
留守電聞いてぐふっおま・・・。」
透明「」
何か外で陣くん転んだような音が・・・。
昴「おい透明早く開けろ」
なぜに陣が昴に交代した
理由がわからんまま私は扉を開ける
透明「・・・・・・何でお前たち、
人ん家の玄関先で取っ組み合ってんだ」
陣「だってこいつが突き飛ばして」
昴「トロトロしてるから邪魔だったんだよ」
透明「・・・・ていうか、お前たちさぁ~
私の電話、わざと取らなかっただろう」
陣&昴「あっ・・・えっ・・・と・・・」
透明「・・・言いたいことはあるが、取り敢えず
みてやってくれって痛っオイ」
そう言うと、今度は私を押しのけ部屋に入る
猫バカ2人組・・・。
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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