ゆらぎのとき・14
私は、辺りを見渡してみる・・・
「カサカサ」
透明「」
向かいの草むらに何かいる
恐る恐るそこに近づいてみる・・・。
透明「えっ」
草むらの中には小さな猫が倒れていた・・・。
透明「えっえっど、どうしたの」
私は両手に乗っかる程の大きさのその子を
拾い上げ、怪我が無いかチェックする
透明「・・・・・・・。」
子猫「みゅう・・・う ・・・。」
透明「う~ん・・・怪我はないみたいだけど
かなり衰弱している・・・。
困ったなぁ~
こんな時間じゃ獣医さんもやっていないし
救急なら見てもらえるか」
私は、辺りを見渡してみる・・・
「カサカサ」
透明「」
向かいの草むらに何かいる
恐る恐るそこに近づいてみる・・・。
透明「えっ」
草むらの中には小さな猫が倒れていた・・・。
透明「えっえっど、どうしたの」
私は両手に乗っかる程の大きさのその子を
拾い上げ、怪我が無いかチェックする
透明「・・・・・・・。」
子猫「みゅう・・・う ・・・。」
透明「う~ん・・・怪我はないみたいだけど
かなり衰弱している・・・。
困ったなぁ~
こんな時間じゃ獣医さんもやっていないし
救急なら見てもらえるか」
私は自分の服を一枚脱ぎ、その子を包んで
一度家に連れて帰る・・・。
透明「(困ったなぁ~・・・猫の知識なんて
ほとんどないから、今どういう状態かも
見当がつかない・・・)」
私は、子猫をあまり揺らさないように
携帯を取り出し電話をかける・・・。
透明「・・・・・・・・・・・・
くっ出ない
取り敢えず留守電に入れておこう
う~ん・・・頼りないけど、もう一人
・・・・・・・・・・・・
おいおいこっちも出ないのかよ
仕方ない、こっちも留守電に入れておくか
どっちかが気づけば、連絡してきて
くれるだろう」
私は急いで家へ帰る・・・。
続く・・・。
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