声の裏側・18
秋野さん・・・来た時よりは少し緊張が
緩んだように見える・・・
透明「さて、秋野さんにはもう一つお話して
おかないといけないお話があります」
秋野「」
透明「それは、直霊のことです」
秋野「あっ・・・そうよね・・・私、全然
不思議に思っていなかったけど、
この状況って普通じゃないのよね」
透明「いえ、普通じゃないわけではありません」
秋野「えっ」
透明「直霊と話すことは、本来人間であれば
誰でもできるはずなんです」
秋野「そうなの」
透明「ただ直霊は、今の秋野さんという人格から
切り離されたもう一人の自分ですから、
今の修行の邪魔にならないように、
本能的に直霊との繋がりを絶っている
人がほとんどなんです
ですが、これだけは覚えておいてください
直霊は100%秋野さんの味方です
秋野さんがピンチに陥ったからこそ、
今回のような救いの手が差し伸べられた
のだと思います
この後、秋野さんがピンチを乗り切ったら
きっと直霊の声は小さくなって
聞こえなくなってゆくと思います 」
秋野「そうなの・・・さみしくなるわ」
透明「確かにさみしくなるかもしれません
秋野さん・・・来た時よりは少し緊張が
緩んだように見える・・・
透明「さて、秋野さんにはもう一つお話して
おかないといけないお話があります」
秋野「」
透明「それは、直霊のことです」
秋野「あっ・・・そうよね・・・私、全然
不思議に思っていなかったけど、
この状況って普通じゃないのよね」
透明「いえ、普通じゃないわけではありません」
秋野「えっ」
透明「直霊と話すことは、本来人間であれば
誰でもできるはずなんです」
秋野「そうなの」
透明「ただ直霊は、今の秋野さんという人格から
切り離されたもう一人の自分ですから、
今の修行の邪魔にならないように、
本能的に直霊との繋がりを絶っている
人がほとんどなんです
ですが、これだけは覚えておいてください
直霊は100%秋野さんの味方です
秋野さんがピンチに陥ったからこそ、
今回のような救いの手が差し伸べられた
のだと思います
この後、秋野さんがピンチを乗り切ったら
きっと直霊の声は小さくなって
聞こえなくなってゆくと思います 」
秋野「そうなの・・・さみしくなるわ」
透明「確かにさみしくなるかもしれません
ですが秋野さんの中には常に秋野さんを心配し
守ってくれているもう一人の自分がいることを
忘れないでください
きっと直霊もそれを望んでいると思います」
直霊「・・・・うん・・・」
透明「苦楽をずっと共にしてきた片割れは、
常に秋野さんの体の中にいることを
忘れなければ、またピンチになった時、
そっと手を差し伸べてくれると思います」
秋野「そうなのね・・・
この子と会える日はくるのかしら」
透明「ええちゃんと修行を終えたら、
1つに融合する時、必ず会えますよ」
秋野「そう・・・それじゃぁ~
まだまだ先の話ね」
透明「・・・クスッそうですね」
そう言うと、秋野さんは今日一番の笑顔で笑っていた
ちなみにこの後、秋野さんにはタイミングを見計らい
電話が詐欺だったことを説明しておいたのだが、
初めての詐欺電話に自分が右往左往してしまったことに
驚きながらも、その時の自分を笑えるくらいには
なっていたので一安心
そして後日、息子さんから「一緒に住もう」
と言われた秋野さんは、嬉しそうに
私に電話をしてきてくれました
この世界での修行では、色々な経験をし
多くの記憶を培って行きます
その中には、忘れて良いものと忘れてはいけないものもあり、
その選択も自分自身で決めることができます
記憶をどう使うのか
この修行をより良くするための方法として、
記憶との付き合いは、己を高みに持ってゆく
有効な方法でもあるのかもしれません
この記事が皆さんの人生にとって、
より良い知識となるように願っています
完
透明「みなさ~ん
鑑定ファイル楽しんでくれましたか~
鑑定ファイルはここまでですが、ここで
お役立ち情報として、忘れ物や失くし物を
しないようにする方法を次回伝授しますので
楽しみにしていてくださいね~」
もうちょっと続く・・・。
守ってくれているもう一人の自分がいることを
忘れないでください
きっと直霊もそれを望んでいると思います」
直霊「・・・・うん・・・」
透明「苦楽をずっと共にしてきた片割れは、
常に秋野さんの体の中にいることを
忘れなければ、またピンチになった時、
そっと手を差し伸べてくれると思います」
秋野「そうなのね・・・
この子と会える日はくるのかしら」
透明「ええちゃんと修行を終えたら、
1つに融合する時、必ず会えますよ」
秋野「そう・・・それじゃぁ~
まだまだ先の話ね」
透明「・・・クスッそうですね」
そう言うと、秋野さんは今日一番の笑顔で笑っていた
ちなみにこの後、秋野さんにはタイミングを見計らい
電話が詐欺だったことを説明しておいたのだが、
初めての詐欺電話に自分が右往左往してしまったことに
驚きながらも、その時の自分を笑えるくらいには
なっていたので一安心
そして後日、息子さんから「一緒に住もう」
と言われた秋野さんは、嬉しそうに
私に電話をしてきてくれました
この世界での修行では、色々な経験をし
多くの記憶を培って行きます
その中には、忘れて良いものと忘れてはいけないものもあり、
その選択も自分自身で決めることができます
記憶をどう使うのか
この修行をより良くするための方法として、
記憶との付き合いは、己を高みに持ってゆく
有効な方法でもあるのかもしれません
この記事が皆さんの人生にとって、
より良い知識となるように願っています
完
透明「みなさ~ん
鑑定ファイル楽しんでくれましたか~
鑑定ファイルはここまでですが、ここで
お役立ち情報として、忘れ物や失くし物を
しないようにする方法を次回伝授しますので
楽しみにしていてくださいね~」
もうちょっと続く・・・。
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是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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そういえば、仕事の進め方等で悩みがあるとき、明け方布団の中で寝ていると、急に解決のヒントが浮かぶことがあります。
直霊さんのアドバイスのような気がしてきました😃
次回の忘れ物の話も楽しみです。
週に一回はスマホが見つからないと騒いでいます😂
今回のお話も自分にと思って読んでおりました‼️
というのも私はストレスが溜まると仕事帰りの車のなかでずっと独り言(愚痴を)言っていて酷い年はあまりにもストレスが溜まりすぎて泣きながら車のなかでやってました。なので直霊様がしっかり車の運転と私を見てくれていたんだと常々感じておりました。いつの間にかこんな頃まで来てるって何度驚いたことか(笑)
なのでこのお話も私にとってとても大事なお話です。
透明先生ありがとうございます💓
昔は苦い出来事や辛い記憶をふとフラッシュバックする瞬間がありました。その際「あの時と同じだな…」と思うと同時に、『これは乗り越えないとダメなやつなんだろうなー』と何故かよぎりました。1度目の時は、解決せずに逃げたり避けたりして自分の中にモヤモヤが残るのですが、そのうち忘れてしまっていました。でも、2度目も同じ様に回避してしまうと良くない気がしたので、自分の課題だと思い3度目が起こる事も想定して問題に向き合うようになりました。避け続けてたら、そのうちとっても痛い目を見る予感もしたのです。
“忘れる機能”を必要とする時もありますが、人間関係や日々の中で失敗しないなんてできないので、落ち着いた時になるべく向き合ったり、『また同じ事あるかも!』と思い『次があったらもっとこうしてみよう』とか『違う道(選択肢)や方法もきっとあるよね?』と考えてみて、心構えをしてみたりする事で、『前にも同じ様な事あったな』という苦い経験をする機会が減っていった気がします。
そして、気が付いたら辛い経験や嫌な事を思い出しても心は軽く『必要だったり貴重な体験になったな』と思えている自分がいます。
神様仏様ご先祖様には感謝述べても、自分には御礼言わないもんなあ
わが事に置き換えると申し訳ないやら、面はゆいやら
ところで先生の探し物はどうなったでごいすか
最近、旦那様を見送ったおばあちゃま世代の悩みを聞く機会が何故か立て続けにあり、心をいためていました。
こんな時法具で少しでもバックアップできるのが自分にとっての救いになっていてありがたく思っています。
でももっとなにかできたんじゃないかなって後でいつも思っちゃうんですよね。。
毎回、その時その瞬間に集中するしかないのはわかっているのですが、私に智慧が更に湧きますように。。😊