いちの響と全の理・21
透明「さて、人間一人が持つ可能性は
伝わったかな」
平澤「はいでも、この意識レベルって
どうやって上げたら良いのか
まだ良くわかっていない気がします
ただ漠然とその意識に持っていったから
といって、その意識レベルになれるのか
また戻ってしまうんじゃないかとか
考えてしまいます・・・。」
透明「あははははっ確かにそうだよね
ただ、これだけは覚えておいて欲しいのだけど、
自分がネガティブな意識に支配されている時は
今言ったような恐れが常に身を覆っているものなんだ」
平澤「あっ」
透明「実際、ポジティブ領域に意識が高まり、
その中でも《中立》まで上り詰めると、
そういった不安や恐れから解放されやすくて
ちょっとやそっとじゃネガティブな意識に
引きずられなくなる
もちろん《中立》までいくのは大変だけど
それでも目指すだけの価値はあるよ」
平澤「そう・・・なんですね・・・
ちなみに《勇気》だと落ちやすいですか」
透明「まあ、ちょうど中間に位置する《勇気》だと
何かがあった時に揺らいでしまうこともあるから
できれば《中立(寛容)》までは上げたいかな」
平澤「そっか・・・
後、さっき僕の本来いるところは《勇気》
というお話しでしたが、これって
人それぞれ違うものなんですか」
透明「そうだね少し難しい話になるけど、
人は自分の人生を描いてこの世界に来ている
その時、多くの幸せや困難を設定しているのだけど、
その人生の難易度を決める際に、自分が生まれる時の
“最初”の意識レベルは設定してきているんだ」
平澤「そ、そうなんですか」
透明「実は、この意識レベルは産まれてから5才くらい
までは、かなりレベルを上げ下げできるのだけど、
5才以降からは、徐々にレベル上げはしにくくなる
特に思春期になると意識レベルの大体の
定位置が決まってきてしまって、それ以降は、
一生をかけても1~2のレベルしかあげられない
とも言われ、落とす方はいくらでも落ちてしまうんだ」
平澤「うっそれじゃぁ~僕の場合は
これから一生かけて上げたとしても
《意欲(希望)》止まりということですか・・・」
透明「いやいや《意欲》でも凄いことだよ
もちろん、まずは自分の定位置に戻すことが
最優先だけど、まだ諦める必要はないんだ」
平澤「」
透明「今言った話は、あくまでも
この理を知らなかった場合
君はこの仕組みを知ったことで、
意識することができる
そうなれば、目標の意識レベルを正に
意識して取り組むことができるから
一生をかけて望めば、レベルを上げる制限は
無いに等しく、いくらでも目指すことはできる
実際「人の幸せは意識から」と言われているから
ポジティブ領域に入れば、運を味方につけることも
運を上手く使うこともできるようになるし、
多くの人が君を望み、助けてくれるようになる
だから、「自分には無理」などという
ネガティブな意識に惑わされないで
高みを目指してみるのも良いんじゃない」
平澤「そっか・・・
普通はそんな事知らないんですもんね・・・。
なんか、やる気になってきました」
続く・・・。
透明「さて、人間一人が持つ可能性は
伝わったかな」
平澤「はいでも、この意識レベルって
どうやって上げたら良いのか
まだ良くわかっていない気がします
ただ漠然とその意識に持っていったから
といって、その意識レベルになれるのか
また戻ってしまうんじゃないかとか
考えてしまいます・・・。」
透明「あははははっ確かにそうだよね
ただ、これだけは覚えておいて欲しいのだけど、
自分がネガティブな意識に支配されている時は
今言ったような恐れが常に身を覆っているものなんだ」
平澤「あっ」
透明「実際、ポジティブ領域に意識が高まり、
その中でも《中立》まで上り詰めると、
そういった不安や恐れから解放されやすくて
ちょっとやそっとじゃネガティブな意識に
引きずられなくなる
もちろん《中立》までいくのは大変だけど
それでも目指すだけの価値はあるよ」
平澤「そう・・・なんですね・・・
ちなみに《勇気》だと落ちやすいですか」
透明「まあ、ちょうど中間に位置する《勇気》だと
何かがあった時に揺らいでしまうこともあるから
できれば《中立(寛容)》までは上げたいかな」
平澤「そっか・・・
後、さっき僕の本来いるところは《勇気》
というお話しでしたが、これって
人それぞれ違うものなんですか」
透明「そうだね少し難しい話になるけど、
人は自分の人生を描いてこの世界に来ている
その時、多くの幸せや困難を設定しているのだけど、
その人生の難易度を決める際に、自分が生まれる時の
“最初”の意識レベルは設定してきているんだ」
平澤「そ、そうなんですか」
透明「実は、この意識レベルは産まれてから5才くらい
までは、かなりレベルを上げ下げできるのだけど、
5才以降からは、徐々にレベル上げはしにくくなる
特に思春期になると意識レベルの大体の
定位置が決まってきてしまって、それ以降は、
一生をかけても1~2のレベルしかあげられない
とも言われ、落とす方はいくらでも落ちてしまうんだ」
平澤「うっそれじゃぁ~僕の場合は
これから一生かけて上げたとしても
《意欲(希望)》止まりということですか・・・」
透明「いやいや《意欲》でも凄いことだよ
もちろん、まずは自分の定位置に戻すことが
最優先だけど、まだ諦める必要はないんだ」
平澤「」
透明「今言った話は、あくまでも
この理を知らなかった場合
君はこの仕組みを知ったことで、
意識することができる
そうなれば、目標の意識レベルを正に
意識して取り組むことができるから
一生をかけて望めば、レベルを上げる制限は
無いに等しく、いくらでも目指すことはできる
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多くの人が君を望み、助けてくれるようになる
だから、「自分には無理」などという
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昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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思春期ってことは中高生頃?までに定位置が決まったら、あとは一生かけても1段階か2段階のレベル上げがせいぜい。。。
でも今回のお話を読んだブログの読者は、リミッターを外してもらったってことだから、制限なくレベルアップできると
ありがとうございます
これはみんなに広めたい情報ですね
ありがとうございます✨
でも、年齢が上がるにつれて、色々あってリアルに85%がネガティヴになるんですかね。
自分の場合、ネガティヴに浸っていた時期もあったし、かといって中立や意欲などもないわけではない気がする‥‥‥、と言う事は、自分のベストな状態を維持しつつ、上の領域を目指せれば、と思います。
偶然か必然かカウンターバランスの事が書いてありシンクロしてました。
(ホーキンズ博士の本ではないのですが。。)
この所、周囲に何かあった時に当人に働きかけるより自分の意識を高く持つ方が
結果的に当人や周囲の意識まで変わる事が不思議に思いずっとその仕組みを考えていた所でしたので
透明先生のお話で合点がいきました。
一人一人の力は偉大ですね😊
家族のため、なら平澤さんと同じ勇気なのかもです!
ポジティブに向かって上げていければと思います。
新作法具、まさかの即売でなかったので追加してしまいました!昴さんのデザインはそれぞれの妖精さんたちに合わせてお家を作ってあげてる感覚なのでしょうか?
楽しみです〜。
ポジティブ過ぎて小学校の頃、いじめられ続けていても、殆ど気にしていなかった記憶があります。自分の方が喧嘩が強かったので、『群れないと何も出来ないか弱き者』くらいに思ってた気がします。
そんな自分に育ててくれた両親に感謝です。
きっと港のような存在だったからこそ、安心して冒険ができる、臆することなく何でも挑戦できたのだと思います。
自分も見習って子供に寛容で居続けたいものです。
「その人生の難易度を決める際に、自分が生まれる時の“最初”の意識レベルは設定してきている」
なるほど・・・木人図を書く時に、自分が親を選ぶのも、そういう意味での設定事項の1つなのでしょうね。
生まれたスタート地点で、飢餓や戦争で生命を脅かされない環境を選べたことは、感謝しかないです。
でも、意識レベルや心の豊かさは、物質的に満たされているかどうかよりも、人との関わりの中で、良好なコミュニケーションが築けているかどうかで大きく違ってくるのかもしれません。
この鑑定ファイルは何度でも読み返したいです。
読みたびに、理解が深まって新たな発見がある気がします。