


瞑想の場所に戻った私達は・・・。
流奈「さて、何からやる

透明「う~ん・・・

さっき昴が言ったように、確かに私は
修行となると限度を知らないから
もしよければ、ここで皆の意見を
聞きたいんだけど

円「え~っ

何も考えてないわよ~


いや、それも問題だと思うぞ

昴「どうだろう

修行をするというのは

陣「んっ


昴「例えば、円なら熱や炎といった属性で
能力を発揮するわけだから、その能力を
発展、向上を目指す方が効率が良いと思うんだ

もちろん、透明の考えていた肉体と精神の
純粋な強化は必要だと思うから、
その方法と能力向上の2つの方向から
修行を組み立てるのもいいんじゃないか

美莉「それ、良いねぇ~

怜「・・・・弱点強化・・・。」
瑠璃「あっ


キョウダイ全員各々能力属性違うし
ちょうど、お互い苦手な属性同士で
高め合うのもできるね

円「それって瑠璃

ってことよね

瑠璃「えっ



い、今の無し


流奈「良いわねぇ~


能力の向上



何か、らしくなってきたじゃない

透明「よし



美莉「まずは、組分けかな


昴「最初は、お互いの能力向上

夕方からは弱点強化

夜は肉体精神の強化


陣「良いけど



流奈「さ~っ



ALL「おお~~~~っ







陣「・・・飯は・・・・。」
そんなわけで、組分け開始

皆さんには、ここで皆さんの属性を見極める
簡易的な方法をお教えしたいと思います

人間は生まれて直ぐに各自然元素の恩恵を受け、
その時に受けた恩恵の力を大なり小なり持っています

本来この属性は、皆さんの才能にも大きく関係し、
属性を知ることは、今後の生活の中で色々と
役立つこともありますので、まずは皆さんが
どの属性の庇護下にいるのか

を調べる方法を試していただこうと思います

鑑定結果は、次回にお話しますが、
まずは鑑定用に用意して欲しいものがあるので
そちらを作っておいてください


用意するもの

◆ガラスのコップ
(透明なもの・なるべく厚さの薄いもの)
◆ミネラルウォーター
◆お塩 (粗塩でも食塩でもOK!)
◆ラップ

市販のミネラルウォーター(300ml程度)に
お塩を本当にひとつまみ程度入れて
溶けるまで混ぜましょう

(全く味がしない程度でOKです

お塩が溶けたら冷蔵庫の製氷機などに入れ、
氷を作っておいてください

氷ができたら、その氷をガラスのコップに入れ、
ラップをかけて、自然解凍するまで待ちます

以上で識別水は完成です

ここまでの工程を、次回の記事までに
おこなっていただければと思います

ということで、次回を楽しみにしていてくださいね

続く・・・。







https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします

↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所
ポチッとよろしくお願いします

