

透明「智則くん

ちょっと、休憩しよう
」

智則「はい・・・
」

ちょっと、落ち込んじゃったかな

透明「智則くんは、霊感って何か

考えたことある
」

智則「えっ
・・・霊が視れる眼
」



透明「あははっ
確かに、霊が視えるという

ことはあるけど、そうではなくて、
何のためにあると思う
」

智則「えっ
何の為ですか



・・・・う~ん
・・・・。」

皆さんは、どう思いますか

霊感は特別な存在に与えられた眼

それとも、神が与えた奇跡

前にもお話したと思いますが、これはどんな人
でも持ちわせている眼・・・というか、視点です
でも持ちわせている眼・・・というか、視点です

ただ、この能力にはリミッターがかかっていて、
視ることができなくても生きてゆくことに
なんら支障はない・・・。
その上、この眼の本質は、空間を切り取るという
距離を無視した眼であり、一般的には目の前が
見えにくくなる不便さも持ち合わせている・・・。
見えにくくなる不便さも持ち合わせている・・・。
霊感なんたるか

この問は、私が最初に師匠に問いかけられた
言葉でもあります

さて、智則くんは、なんて答えるのだろう

智則「う~~~~ん
・・・・何のため
」


結構、時間かかりそうだな~



私は、悩んでいる智則くんを横目に、
お茶を差し替えに行く・・・

霊感は、五感を超えた六感・・・しかし、この世に
存在する能力であるいじょうは、何かしらの意味が
無くてはいけない・・・。
無くてはいけない・・・。
五感が普通に使えるこの世界にとって、それを超える
六感は、一般の生活に溶け込むとはできないでいる

それは、何故なのか

私も、改めて自分に問いかけながらお茶をいれていた ・・・。
続く ・・・。







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