

透明「おっ
ここだな


こんにちは~
」

女将「いらっしゃいませ~

当館の女将でございます
」

おっ
結構、若い女将さんなんだなぁ~


透明「予約させていただいています、透明です
」

女将「まあまあ、遠い所お疲れ様でした

昴先生から、お話しは聞いております

ささっ
お部屋にご案内いたしますね
」


おお~っ
高級旅館~
色々な展示物や、絶景のお庭
何だか、期待度が上がってくるんですけど~


色々な展示物や、絶景のお庭

何だか、期待度が上がってくるんですけど~

女将「こちらが、透明様のお部屋になります

温泉は、夜12時まではいつでもお入りに
なれますので、是非おつかりください

お食事は、18時半でよろしいですか
」

透明「はい
ありがとうございます


よろしくお願いします
」

と言いながら、お心付けを渡す

女将「まあ、お気遣い、ありがとうございます

それでは、何かございましたら、フロントへ
ご連絡ください

それでは、また後ほど・・・。」
透明「
・・・は、はい
ありがとうございます
」



女将さんが部屋を出て行った後、私は早速温泉準備



長い廊下を下へ下へと降りてゆくと、ありました

露天風呂~~~っ 

テンションMAX 





早速、いただきま~す

透明「はぁ~~~~~~~~~~~~~っ

癒される~~~~~~~~~~~っ
」

硫黄の香りの中、温泉を満喫する透明先生

透明「はぁ~
・・・寝ちゃいそう
・・・。


・・・・・・・・
」

一瞬、気配を感じて身構える

透明「・・・・・・・。」
温泉の煙の向こうに誰かいる





透明「あっ
は、はい


すみません、他に誰かいるとは思わずに、
大きな声だしてしまって
」





気にしないでください
」

煙の向こうには、私よりも少し若い

男性が温泉に入っていた・・・。
しかし、気が緩んでいるとはいえ、
何で、身構えたんだ



私は、しばらくその男性と話をしながら、温泉を
楽しんでいた

楽しんでいた


続く ・・・。







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