しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

お祝い?

2011-10-11 17:08:59 | 日記

連休中、広島在住の友人たちがダイビングと観光にやってきました。

天候はあいにくでしたが、朝から深夜まで、海中で陸上で「じゃけ じゃけ」「じゃろ じゃろ」大合唱。いまだに耳についてはなれません。

さて、

暴行を受けた宮古島まもる君2体がこのほど退院し、宮古島警察署前でリハビリに励んでおります。

        

向かって右の2体が復帰するまもる君。

このうち1体は、例の「民宿 夢来人」の入口にあたる交差点で勤務していたもので、紳助引退事件後閉店し、今は牛もヤギも処分され寂しい空き家となっていることから、別の場所で勤務することになるそうな。

ともかく、復帰はおめでとうだね。

次のお祝いは、読み逃げの多い我がブログ最大の反応者でしばらく俗世間を留守にしていた「と餅」さんがこのほどめでたく入籍された件であります。今度こそ永遠の幸せをお祈りしております。

この件もとりあえずおめでとうだね。

先のこの欄でプルメリアの事を書いたら、プルメリアってどんな花というおめでたい人がいたのでこれもお祝いの一つとして記録しておこうね。

まあ、こんな感じだよね。

       

 


ごめんなさいキョウチクトウ

2011-10-07 16:15:40 | 生き物達

早春に訪れた台風で庭の生き物達もかなりへこみましたが、ここのところ回復を見せ元気付いております。

特に、葉がほとんどなくなったプルメリアが、頭を三つに分けてぐんぐんと伸びております。

       台風5号の後の姿

今年は花がつきませんでしたが、来年は是非とも花をつけて喜ばせてもらいたいと願っております。

       現在の姿

さてこのプルメリア。キョウチクトウの仲間で、キョウチクトウというと別名「便所バナ」とまで言われ、公園の公衆便所の周りや高速道路の中央分離帯、街路樹等、比較的環境のよくないところに植えられるため、あまりよいイメージの樹ではありませんでした。

気付いてみると、我が家にはこのプルメリアを初めとして、アラマンダ(アリアケカズラ)やニチニチソウ等キョウチクトウ科の草木が多くあり、ここに及んでこれまでの無礼を深くお詫びし、健やかに育ってほしいと願うものであります。

てなことを毎日話しかけ、花芽がつくのを待ち続けるこの頃なのであります。

今年は、6年ぶりにオリジナル体育の日に戻った10月10日の休日でありますが、やはり体育の日は東京オリンピック開会式の日に固定しておいて欲しいものです。


厄介な扶養侵入者

2011-10-06 17:39:04 | 日記

続く時は続くもので、昨日は別の釣人から50センチ近いガーラが届きました。

ガーラは、一般に「ロウニンアジ」といわれている成魚は180センチにもなる大型の回遊魚です。

若い時はむ群れをなしていますが、成長すると沿岸域を単独で回遊するため「浪人鰺」といわれているという事です。

ダイビング中にもでくわすことがありますが、必ずいるといわれているポイントもあります。

そこでみかけたのがこれ。

        

ちゃいますちゃいます。これはいただいたガーラ。まな板にも乗らず、きれいにさばく自信もなかったので、知り合いの魚屋のオバァにさばいて貰いました。お礼をといったら「骨を貰おうねぇ」といって頭とともにしまいこみました。

海にいるガーラはこれ!前にもアップしたような気もしますが....

        

お向いにお住みの英国人バリによるとGT(Giant Trevally)といわれているそうですが、リーフの暴君でもあります。

お話は変わって

本日、定期健康診断を受診したところ、内視鏡検査で爺の腹の中にも暴君がいることが判りました。

その名も「ヘリコバクター・ピロリ菌」

        

そーです。40歳以上の75%の人が扶養しているという、あの胃がんの元凶ともいわれているピロリ菌が見つかったのです。

さっそく、薬を処方してもらい今夕食後から除菌作業に入ります。

こいつとの戦いが楽しみです。


久々の美味魚食い

2011-10-03 17:57:10 | 島食

先週末、近くに住む釣人から海の幸のプレゼントをいただきました。

その名は「シロタマン」

スズキ目スズキ亜目フエフキダイ科のくせのない白身の魚で、沖縄では「シロイユ」とよばれています。

      

30センチ以上の中型で高級魚といっていいらしい。一緒に写っているのはCR対応していない100円ライター。

タバコをやめてから10年以上経つけれど何故かライターだけは台所にありまする。

さっそく3枚におろして、御刺身(おっとナマスというんだっけ)と塩焼きに。

残った部分は冷凍して後ほどマース煮(潮汁)で。

      

なかなかきれいにおろせましたぞ。

じつは、この魚をゲットするためには、坐して待っているだけではだめなわけで、1年を通してカニ、ジャガイモ、各地の名産品等の撒き餌をする努力を怠ってはならないのです。ともあれ、釣人の喜怒哀楽の喜楽だけを味わえるこの生き方。今後も撒き餌を続けましょう。