しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

予告爆弾

2009-07-31 23:33:37 | 日記
さてさてお立会い。
本日は爆弾のお話。短くいくからね。

時は昭和20年。沖縄上陸をめざして1,500隻の艦船が北上しながら艦砲射撃と空爆を繰り返していたさ。

その爆弾が、いまだに地中に眠っており、土を動かす工事の前には不発弾探査を行う必要があるわけ。

その機械の反応試験が30日、さわやかな酷暑の中行われ、平和そうな海と雲のミスマッチに驚いたというわけでした。

今日も日没がうまい

2009-07-30 00:05:18 | 日記
本土は大雨で大変な被害が発生しているとのこと、お見舞い申し上げます。
こちらは台風の発生もスコールもなく、ちょっと心苦しい面もあるけど今に見ておれ。

レッスン1;沖縄は、美ら海(ちゅらうみ)といいますが宮古は美ぎ海(かぎうみ)といいます

戻ってレッスン0;沖縄本島と宮古は別の国です。エイサーは本島の踊りですが宮古ではクイチャーを踊ります。本島に行くときは沖縄に行くといいます。

それでこの日没後の水平線です。おいしいものとうまい酒は言葉を必要としません。
ではまた。

勘違いしておる猫

2009-07-25 10:09:59 | 日記
宮古は24日から2日間夏祭りなの。

初日は午前に漲水御嶽(うたき)で豊年祈願祭があり、女性達がクイチャーを踊るわけさ。それで夕方までまったりして6時頃からざわざわと動き出すわけ。

そちらには行かずに、五穀豊穣と無病息災を祈願しに例の漲水御嶽(うたき)に行ったらさ、お賽銭箱の守り役いやシーサーと思い込んでいる猫がいたわけさ。

目つきが狐で座る姿は獅子もどき

思わずそいつを拝んで帰ったとさ

なお、漲水御嶽(はりみずうたき)は自分で調べてね

だいず、どうぐりー

2009-07-23 22:38:00 | DB
那覇は宮古より暑い。うるさい。くさい。
でも都会だった。

老若男女と閉ざされた空間で接近遭遇できる機会は宮古にはないのである。公共交通機関にはこんなメリットがあったとは。久しぶりに嗅ぐ女性の香りにめまいがしたぞ「ゆいレール」

もう都会に出たら一人勝手に「だいず、どうぐりー」になる身と心になってしまったのね。(注;「だいず、どうぐりー」とっても恥ずかしい気持ち)

あーーーー