水深30メートルのディープな世界です。
光は届いています。
こんなところにもカメはいます。
海底はまだ20メートル以上下にあります。
ここまで行くと大変です。
会っという間にタンクの残圧がレッドゾーンに回ります。
さらに体内にたまった窒素を出すために一定の時間海中にとどまっていなければいけません。
エア切れか潜水病を覚悟していくなら行けと言われています。
本当の話です。
嘘はいけません。
沖縄県知事選挙が始まりました。
立候補者は４人。
現職は首相の普天間基地の５年以内運用停止発言を信じて辺野古移転推進。
元自民党那覇市長は新基地建設はありとあらゆる手段を使ってつぶすという人。社民・共産・生活・社大支持。
元参議院議員で伝統芸能家は知事権限で埋め立て承認を取り消すという人。
「最低でも県外」と火事を大きくして消さずに去った政党で大臣まで務めた方は住民投票で賛否を問うて、県民が反対なら新たなプランを探すという切迫した状況が分かっていない人。
誰が嘘をついているでしょうか。
嘘ついたらハリセンボンですぞ。
まだ針は寝ているけど。
５年以上棲息すらもわからなかった「おいちゃん」に深夜出くわしたのは
５月３０日、新宿ゴールデン街まねき通りのバー ハーメルン。
すんません。おいちゃんを知らない人には何のことかわからないでしょうから興味がなければネグってください。
そのおいちゃんから５ヶ月ぶりに連絡がありました。
添付されていた画像がこれです。
トリミングしてみると
老けましたがまさしく「おいちゃん」です。
９月１２日に姫路の臨済宗妙心寺派龍門寺に入道。不退転の覚悟で１年間全うするということです。
無常、無我の真実に生きようとするおいちゃんはどんな僧になるのか。
シンデレラが帰った後にようやく饒舌になるおいちゃんに昼間説法ができるのか。
とめどなく摂取する般若湯は僧生活にどのような影響を及ぼすのか。
しらふで操る難解な言語はどのように浄化されて発せられることになるのか。
心配は尽きませぬが様子を見守るしかありません。
元関係者の皆様とは共に懸念しながら続報を期待しましょう。
本人にはブログへの掲載許可はいただいております。
皆様によろしくということでした。
これがコスプレでない証拠に入道式お写真も掲示します。
前列向かって右は河野太通老師。日本仏教会会長を務める偉い方だそうです。左端がおいちゃんですね。
生きててよかった
合掌
1年前の10月28日、「来年の病院食が楽しみじゃて」と締めたあの日からもう今年の定期健康診断がやってきました。
血圧測定値の88－155に驚愕し、再測定してもらった結果72－115に修正。
どーいうこと？
前者は病院増設に伴って導入された測定器の値。後者は昨年まで続いてきた看護師測定値。
こちらの疑念に疑念を挟むことなくにこやかに再測定。準備万端感満載。
妄想するに、同じクレームが相次ぎ、手慣れた対応ということでしょうか。
減量、減腹、減血糖と中コレステロールの相半ばする結果に一応の及第点。
さて昼食。
昨年に比べグレードアップ。
まずはおしながき付きの徹底ぶり。
島内の昼食提供店でこれをこえるお店はあるでしょうか。量で勝てる店はたくさんありますが。
さらにさらに、人間ドック専用レストランからのキビ畑と住地久松、与那覇湾の眺めつき。
国会議員はやめざるを得なくなっても、離島地域の医療に貢献してやまないＴＫ州会グループなのでした。
来年も超健康で昼飯食いに来るぞ。ってすごいインセンティブですよ。
公私ともども珍しく多忙な毎日でパソコンに向かう暇がありません。
でも私の部分では楽しめております。
風が北に変わって楽しみなポイントに行くことができる季節になりました。
大型のＧＴ（ロウニンアジ）の乱舞や
あまり多く見かけることのないウミウサギガイ（卵形の光沢のある殻と黄白色の斑点を持つ外套膜からなっている）
大好きな洞窟と つまり海遊び三昧なのですが
今日はこれから那覇に向かい明日は那覇でお仕事なのであります。
そのあと金曜日は定期健康診断で健康ぶりを確認します。
2週連続の台風来襲もひと段落。
巷では史上最強というのはガセで、「事前の交通機関運休や避難勧告による住民行動のシュミレーションをしていた」などという情報も飛び交っていたようですが、どーでしょう。
国際宇宙ステーションの台風画像まで嘘写真だとか。
問題は、国家が軍がその他の機関が情報操作でそのような実験をできるところまで来たのかということでしょうね。
この島では、風の影響は受けましたが期待したほどの雨をもたらさず、葉枯れした草木が哀れです。
台風が来る前ですが素敵な海の恵みをいただきました。
良い顔しているでしょう。
そう沖縄の高級魚、アカジンミーバイ（スジアラ）です。
この魚以外はいらないと伝えてあるいつもの釣り人からの貢物です。
全長30センチ。捌くにも食するにも都合の良い大きさで半身はお刺身、残りはマース（塩）煮。
いつも調理後の撮影を忘れ、ひたすら食ってしまうので今回もなし。
その雄姿をご堪能ください。
ごちそうさま。
