しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

準決勝だぞ

2010-12-31 18:20:05 | まもる君トーナメント

 

元旦決戦へ向け、宮古まもる君トーナメント準決勝。

その前に、寒い。今年初めて、1月1日から数えて初めて、車の暖房を入れましたぞ。

閑話休題。

まもる君トーナメントに際し、全19体の勤務地図を作らねばと思い、決勝の後でも良いか等と先延ばししていたら、やってくれましたよ宮古毎日新聞。

午前10時に届いた明日の朝刊。なんと先回りして作ってあるじゃーアロマの湯沸かし器。

     

今この地図で残っているのが18の空港まもる君vs4西原まもる君、15の警察まもる君vs14新里まもる君。

第1試合。県外客に圧倒的知名度の空港まもる君に対して地元サポーターの花飾り作戦で対抗した西原まもる君。終了間際のロスタイムに那覇宮古間の年末臨時便が運行され、空港は大賑わい。地元サポーターの悲鳴の中、無常にも終了のホイッスルが鳴り渡ったのでした。

第2試合。あまたのイベントに出張しこれまた知名度抜群の警察まもる君に対し、前の試合で涙を呑んだ西原サポーターが居残って新里まもる君の応援へ回り、呪縛跡もなまなましい姿に必死の声援。延長でも決着がつかずPK戦へ。ドロドロしたゲームに慣れていなかった警察まもる君。あえなく敗退。

これで元日決戦は、唇の色がやけに生々しい「空港まもる君」と勤務姿も痛々しい「新里まもる君」の対決と相成った次第。

いつの間にかサッカーの試合みたいになってしまいましたが、どーなることやら。

これで今年も最後。1年間ありがとうございました。

このブログを更新するために、こんなに住んでいる地域のことを調べ回ったのは始めてのことです。

これを土台にして、来年は宮古島の深部に迫るつもりですので、モナ様いやいや誤植が多いのう皆様乞うご期待。

では今年最後の日没で、来年もよろしく。良い年になりますように。

       

 おやすみなさい。


たーけーの橋2010

2010-12-28 15:06:23 | たーけの橋

 

去年の年末もやったような気もするたーけ―の橋と日没。

相変わらずグリーンフラッシュとの出会いはないけれど、雲がかかっていないときはできるだけ見守っています。

 

中央径間の桁の製作も始まり、仮設桟橋は施工終了。着々と橋は真ん中へ向けてつながっていきます。

伊良部島では、圃場整備の設計を落札し、いよいよ本格的に農業土木に取り組む所存であります。

今年のマイ重大ニュースは、ダイビング用のドライスーツを手に入れたことかな。ちなみにドライスーツとは、水中でも水にぬれずに動き回れる(ただし顔から上は濡れる)保護スーツですね。夢は、パーティ会場の桟橋に水中から現れ、ドライスーツを脱ぎ棄ててフォーマルスーツで乾杯することね。むかーし007でショーン・コネリーがやってたのよ。

頭を乾かす必要がないから絶対有利よね。

みんなもいい夢みてね。


準々決勝全試合アップ

2010-12-27 16:31:59 | まもる君トーナメント

昨日は、生まれて初めてバレエ教室の発表会なるものを鑑賞して、心を洗ってまいりました。

お目当てはこの姉妹(黄色い衣装の姉妹)。まだ、5歳と3歳(たぶん)の幼児ですから、お遊戯みたいなものですけれど、一生懸命周りを確認しながら踊る姿は、何故か55年以上昔の忘れた自分を振り返ってしまった一瞬でありました。

さて、宮古島まもる君トーナメントも天皇杯と同じく準々決勝を迎えました。

天皇杯では、名古屋グランパスがアントラーズに結局、今年1勝もできずに終わり、J優勝に水を差して終えましたね。

今日は4試合一気に片付けましょう。

第1試合 空港まもる君VS西原まもる君

     

凛凛しさで空港まもる君に勝ちを上げたい。

第2試合 宮国まもる君VS西原まもる君

 

茶髪対地元支援の戦いだったけど、サポーターの後押しが効果的で西原まもる君の勝ち。

第3試合 警察まもる君VS上野まもる君

 

双子対決のようなそっくりさん対決であったが、宮古警察署の玄関に常駐し、時にはイベントに出張するフットワーク?とみなぎる責任感とプライドを買って警察まもる君の勝ち。

第4試合 新里まもる君VS多良間まもる君

  

長い船旅を押しての参加だった多良間まもる君、満身創痍で勤務する新里まもる君では相手が悪かった。くじ運に恵まれず多良間まもる君残念!!

以上、元日決戦へ向けて4体のまもる君が出そろい、次の勝負をわけるのは何?

 

 


It's Christmas time!

2010-12-25 12:01:09 | 日記

 

今年もあと1週間となりましたね。

我が家は那覇でクリスマスを迎えました。サンタシーサーの歓迎を受けて。

        

我が家は伝統的に曹洞宗でありまして、父母を亡くしてからは三帰戒文を唱える日々なのでありますが、異文化を取り込む柔軟性で簡単に許せるわけです。

で常宿の前の焼き鳥屋で、島酒を離れ、懐かしいブラックニッカクリアハイボールで乾杯なのでありました。

        

この時期になると、巷では達郎の「クリスマス・イブ」ジョージマイケルの「ラスト・クリスマス」が必ず流れますが、マイ年末ブームはベット・ミドラーなのであります。

1年を通してこの時期にしか取り出さないCD。この声がなぜか年末に合うのですよ。

        

中でも「FOR THE BOYS」の中の

It's Christmas time!Gonna sing a littlle song for you.

ではじまる、Lennon&McCartneyのIN MY LIFE

がお気に入りなのであります。もう18年あまり。

つうことで   MERRY CHRISTMAS & A HAPPY NEW YEAR


怒りのパイナガマビーチ将来像ワークショップ

2010-12-21 16:12:52 | かんしがかり

昨日、表題のテーマでワークショップがあり、どれどれと応募して参加してきました。

主催は市の港湾課。進行は、マリン系建設コンサルEK-社。参加者は、市民18名(女性1名)。

         

平良港の端にあるパイナガマビーチ。市街地の至近にあり、白砂と静かな湾内、ホテル・飲食店・レンタカー・ジェットスキーショップ等が陸側に位置する市民の憩いの場。

ところがこのビーチ、島で確認されている危険生物のほとんどの生息が確認されているところ。ハブクラゲ・ミノカサゴ・ガンガゼのほか、過去にははえ縄にサメもかかっておる。

この日の朝、天気もよかったのでビーチの沖の海底を探索。さっそくいたいた30㎝モノのミノカサゴ。

          

夏の間、遊泳客用にネットが設置されるが広い湾内のごく一部で、生簀で生きながらえているヒト属って感じ。

こんなことを知ってかか知らずか、内地のビーチの整備例やら、「バイアスをかけることにならないよう」と言いながら、答えは用意してあるはで、今までに経験したワークショップ運営の中で最低レベル。

挙句の果てに利用方法や整備内容も決まらないうちに、管理・運営のあり方についても意見を出せという。

意見のとりまとめも、ポストイットに書かれた意見をまとめて各グループの結論を引き出すわけでもなく、テーブルいた助手が読み上げるだけ。

読み上げていたモノが、各人が目の前に貼りつけただけのこれ。

          

いやはや、久しぶりにゴミ箱をけり上げたくなる一夜でごぜーやした。