業界の大みそか

本日をもって平成27年度の大みそか。

今年度も何気にやり過ごした感。

1973年にこの業界に足を突っ込んでから43年間、毎年のように神経をすり減らすこの時期。

終わってみると結構楽しんでいたりして。さらになぜか体重増に見舞われます。

月曜日、前日から運行を始めたANA宮古羽田便の機上の人となりました。

　　　　

さっそくの出発遅れ。羽田からの便の折り返しになるのですが、羽田で出発を取りやめる客がいて、結局この案内よりさらに遅れて16時30分発に。

旅割75で￥23,090。最安1万円代の噂もあったけどままお得感はあります。

この直行便、結構人気で9月30日までこの料金では残席がほとんどありません。

東京はちょうど桜が満開。前日の雷雨（機上から見る雷はきれいでしたぞ）で心配されましたけど、久しぶりの桜を愛でさせていただきました。

　　　　

この川は「呑川」JR蒲田駅と京急蒲田駅の間を流れる川。まだこんなに汚い川があるんだと感動しました。

帰りは第2ターミナルの端っこの73ゲートから搭乗。

　　　　

この反対側にはここよりもっと遠い、67，68，69ゲートがあるんですがここも遠い。すっごく歩かされます。那覇便は手荷物検査場真ん前の62から64ゲートだったのに　とつぶやきながらの移動でした。

接続便を待つ間、ラウンジでのビールが飲めなくなったのが痛い。

まもる君リハビリ中

先日、交通事故に巻き込まれ殉職か？と世の中を騒がせた（NHKニュースにも登場したらしい）宮古島まもる君の一体（ヤマトではひろしくんなどと呼ばれているらしいが、度重なる異動でどれがどれやらわからなくなっているので、ここは伝統にしたがってまもる君で通す）が療養中の看板会社の敷地内で見つかった。

3週ぶりのブログ更新でどうもご無沙汰です。休養中も連日多くの方の訪問があり、背中を蹴ってくださる方々の支えに胸を厚くしております。

そのまもる君、なんと宮古島警察署の真ん前に。

正面玄関の前には、まる子ちゃんとまもる君15号が。

ちなみにまもる君番号は、2011年6月に発刊された「宮古島まもる君パーフェクトガイド」のナンバリングのうち、現在確認できたものについてそう呼んでいるだけですので無視してください。

両足切断の危機を乗り越え、見事な立ち姿のリハビリに励んでいるようです。

さて、このまもる君とは異なる一体が倉庫の中に。

奥の暗闇にひっそりと隠されておりました。

近寄ってみると

どこかで見たような、けっこうイケメンぶり。

4月に入って自由時間に全島を回ってすべてのまもる君をチェックしてみよう。

約束はできないけど。自己版「宮古島まもる君パーフェクトガイド改訂版」製作に入ることを妄想したのかも。

無風快晴羽田空港

今年2回目の上京

無風快晴の羽田空港から帰島しました。

　　　　

遠くに見えているのは多分、市原の煙突。

煙がまっすぐ上るのを見るのは久しぶり。

宮古島では発電所が唯一の煙突を抱えていますが、こんな光景はまず見られません。

煙突の煙に反応するのは、前夜神保町で温めた旧交のせいでしょうか。