しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

命をあらう

2015-10-22 17:33:40 | 旅先

家人の少なくない抵抗を乗り越え、単独行動で新しい命との出会いと自らの命の洗濯をして参りました。

     

行きの機内での昼食。新潟の地ビールです。やはり地ビールの味でした。

新しい命にごあいさつ。生後33日目の姪の男子です。髪の毛ながー。

     

帰るころにはしっかり目を合わせるようになりました。

そして私の命の洗濯。

 

しーの

 

つかりーの

で6日間。

 

最後は九州中部での地球の息吹を感じながら

台風24号が熱低に変わるころ帰島したのでした。

来月は、お客さんが目白押し。毎週の接待にパワーを注入できました。


ちょっとしたニュース

2015-10-09 17:17:55 | news

今秋初めて、目が覚めたらタオルケットが体に巻きついていましたぞ。

この島にも秋の気配が。

今年の台風はついに全国制覇をなしとげたようですなぁ。

しばらく開かなかったこのページ、いろんなことがありました。

まずはゴミ問題。

市議会は百条委員会を否決、単なる委員会で決着を図る模様。

こんなことや、市長の「建設業者の竣工祝いパーティに出席は問題なし」発言やら、自衛隊配置問題対応などで市長リコールの動きが活発に。

次に、今年は秋開催のカギマナフラ

過去2年間2部門で優勝を続けていたHau'oli's Masako Aketa Hula Studioの不参加で一部地域に全く盛り上がりを欠き、静穏な日々を過ごすことが出来ました。

このコンテストに先立ち、今年1月開通した伊良部たーけーの大橋上でギネスに挑戦イベントが行われました。

   

これは同じ曲を同じ振で踊る人数の記録を競うもので、それまで2013年にアメリカで記録された1487人を上回ろうという企画。

合併で宮古島市が誕生して10年になるのを記念して行われたイベント。

準備段階では危ぶまれましたが見事に1509人の新記録達成。

   

さてその後日談。

当初全員から参加料2千円を取る予定でしたが、小中学生からもとるのかという批判に急遽観光客のみ徴収と変更。

その変更は島内の一部の人にしか伝わっておらず今頃問題になっております。

コンテスト参加者は、旅費の他にコンテスト参加料、ギネスに挑戦参加料と出費が多かったことでしょう。お疲れ様でした。

なお、参加料支払い者には記念品を贈呈することになりそうです。

付け焼刃的対応が素晴らしい宮古島なのでした。

最後に、小生、10月6日「宮古島市景観審議会副会長」に就任いたしました。

    

平成23年から景観計画ガイドライン策定検討委員会委員として活動を開始して以来、ガイドライン策定後は景観計画審議会に身を置いてきました。

今回、新たに2年の任期で審議会委員を拝命したものです。

方針や方向を定める以上に付け焼刃的対応は爺の得意技でもあり、後ろから刺されないようやってみます。

さっそく、南岸の景勝地に高層ホテル建設の打診があり、さあどうさばく。

おまけ

本日は1年に1度の定期健康診断の日。

移住後6年で直線右下がりで体重は7キロ減。体脂肪率も6%減。

途中ピロリ菌出現や、血糖値上昇、悪玉コレステロールの不法侵入など小競り合いがあったものの、とりあえずここまでは「結果にコミット島生活」なのであります。