4月19日、それまでの常識を覆して宮古島で捕獲されたサキシマハブ。
昨日、その生息を調査するために30台のベイトトラップが設置されたそーな。
で
さっそく確認に行ってきやした。
トラップというだけあって、捕獲器の中には生きたマウスが......
このマウス、餌と水を与えられながらひたすらハブの餌になるのを待つという過酷な運命。
まあ、何がどーなるかわかっていないだけ恐怖はないと思うが。
30台設置されたいうので簡単に見つかるかと思ったらさにあらず。
太陽熱とやぶ蚊と蜘蛛の巣に責めさいなまれながら見つけたのは3台のみ。
上の捕獲器のあった場所は
他のは
こんな感じ。
人間の目に触れずにハブには効果的な位置というのがあるのでしょうなあ。
今日はこのぐらいにしといてやるわ
明日は、測量の日(6月3日:昭和24年のこの日に測量法が制定されたことに因む)に先駆けて、業界あげて三角点清掃の日。
この暑さの中でなんで行くかというとただただ好奇心。とそのあとのビール。金曜日だし。
ハブの心配をしなければならないのがめんどくさい。早く生息調査の結果をくれーーーー