続く時は続くもので、昨日は別の釣人から50センチ近いガーラが届きました。
ガーラは、一般に「ロウニンアジ」といわれている成魚は180センチにもなる大型の回遊魚です。
若い時はむ群れをなしていますが、成長すると沿岸域を単独で回遊するため「浪人鰺」といわれているという事です。
ダイビング中にもでくわすことがありますが、必ずいるといわれているポイントもあります。
そこでみかけたのがこれ。
ちゃいますちゃいます。これはいただいたガーラ。まな板にも乗らず、きれいにさばく自信もなかったので、知り合いの魚屋のオバァにさばいて貰いました。お礼をといったら「骨を貰おうねぇ」といって頭とともにしまいこみました。
海にいるガーラはこれ!前にもアップしたような気もしますが....
お向いにお住みの英国人バリによるとGT(Giant Trevally)といわれているそうですが、リーフの暴君でもあります。
お話は変わって
本日、定期健康診断を受診したところ、内視鏡検査で爺の腹の中にも暴君がいることが判りました。
その名も「ヘリコバクター・ピロリ菌」
そーです。40歳以上の75%の人が扶養しているという、あの胃がんの元凶ともいわれているピロリ菌が見つかったのです。
さっそく、薬を処方してもらい今夕食後から除菌作業に入ります。
こいつとの戦いが楽しみです。
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