昨日、年に1回病院食をいただけるT洲会病院で新型コロナワクチン第1回を接種してまいりました。
所要時間は受付を終えてから35分。スムーズに進んでいるようです。
画像は接種後の15分待機部屋の注意書きです。
で、本日は左上腕部の接種位置に鈍い痛みがありますが本日中に消えるはずです。
市内の予約は電話のみで予約率は伊良部島を除いて低調。
昨日の県全体の感染者は302人、うち宮古島関連は11人と人口比に等しいのですが302人は過去最多。
直近1週間の人口10万人あたり感染者数は、全国平均の3.6倍で東京、大阪のピーク時よりも高い水準になっているそうですよ。
変異ウイルスのスクリーニング調査ではほぼ100％と大幅な上昇。
それに伴ってか高齢者よりも40代以下の感染者率が増加。
ピークが見えない中で、一般病棟のコロナ病棟への変更を余儀なくされ、まさしく医療崩壊へ突進中です。
市内では屋内施設はもとより公園内の体育施設も閉鎖され、夜間は酒類提供もダメ。
ワクチン接種が早く進みますように祈るだけです。
2回目の接種は6月中旬。
2020新年明けて9日目となりました。
今年もぐーたらブログになりそうですがよろしくお付き合いください。
年賀状は珍しく12月25日には投函してしまって1日から3日間は何もすることがなく、それでも時だけは着実に進んで夜を迎えるという生活でございました。
元旦の日の入りこそ曇りましたが、その後の4日間は見事な日没でございました。
毎日17時55分にはカメラを設置してグリーンフラッシュを期待しておりましたが、今年も現れじまいでした。残念！
まあ私事ではございますが、お酒を付き合い程度とたしなみはじめて5１回目のお正月。
一滴の酒も口にせず（たぶん）過ごすという暴挙に出ました。
まあ暴れることもなく、落ち込むこともなく、穏やかに時は過ぎていくもんだと枯れた思いでございました。
皆様におかれましては、良い年になりますよう西日に向かってお祈りさせていただきました。
本日の宮古島は快晴3２℃。
夕刻には少し雲が出てきましたが、飛行機雲の多いこと。
水平線の先は石垣島。少なくとも4本の飛行機雲が確認できます。
風がほとんどないのが原因でしょうが、頭の隅には例のケムトレイル疑惑がチラッと。
今週末は恒例のオリオンビールビアフェスタ。
例年、台風に襲撃され延期を余儀なくされておりましたが、去年から市中心部の海浜近くに整備された公園での開催となり台風のつきものが落ちたように好天に恵まれております。
南海上には台風6号の卵ともいうべき熱帯低気圧が北上しておりますが、この島への影響はない模様で、会場設営も順調に進んでおります。
メインのゲストは「ディアマンテス」
お暑い中お疲れ様です。
本日はべた記事にて失礼つかまつります。
またまたさぼりまくってひと月たって
改元してからもう17日
その間も飽きずに覗いてくださった皆様ありがとうございます。
実はこの間、ここ10年で初めてというスケジュールで島を留守にしまして結構疲労しました。
最初はここ
次に両親の回忌法要で北海道へ
改元を挟んだ10連休の最後は
西表島とそのそばにくっついている油布島へ水牛車で渡る旅。
たまたま利用したこの水牛君。優作と名付けられていましたが今日がその役目を終える日。
この角は鹿と違って一生伸び続けるが一度切ったら復元しないとのこと。
黙々と海を渡る一生もこれで終わり。お疲れ様でした。
この後はいろいろな所へ引き取られのんびり暮らすそうであります。
しかし厄介なのは海に入ると必ず便意を催すパブロフの牛。
客に向けた尻の間のしっぽをあげるとニョロニョロと海へ向かって排泄行為。
もちろん客の目からは隠しますが。
去る者があればそれを継ぐ者あり。
去年生まれた雌の水牛。まだ鼻輪を付けられていないほうが妹の方。
というわけでこれらをこなした後めでたく古希席に着きました。
サードライフを標榜しておりましたが、もう一段ステージをあげてフォースライフを企図しております。
近日発表！！！！
ちなみに「最初のここ」は「ハウステンボス」でした。
今年で70回目の新年を迎えました。
これまでよう生きてきたと思います。
両親をはじめとして様々な人たちのおかげで今があるわけですが、これまでの所業を反省しつつまだまだ叶えなけばならないことも多々あります。
今更、「心を入れ替えて」とか「決意新たに」などとはいいませんが、さくさくとやるべきことをやって第4のステージに立たねばなりません。
ということでこのブログ今年も続きます。よろしくお願いいたします。
今年の年末から昨日まで、ここ宮古島は雨続きで、特に1日から4日深夜まで梅雨のようなシトシト雨に見舞われました。
正月三が日の悪天候は、記憶にある限り北海道を離れて初めてではないかと思います。
久しぶりの太陽をおがみ、ビルの屋上から撮った平良港トゥリバー地区と伊良部大橋です。
中央右から多良間島へ向かうフェリーが映り込んでいます。
以上、新年のご挨拶とさせていただきます。
皆様にとって良い年になりますよう南の島から祈っておりまする。
