先週末、近くに住む釣人から海の幸のプレゼントをいただきました。
その名は「シロタマン」
スズキ目スズキ亜目フエフキダイ科のくせのない白身の魚で、沖縄では「シロイユ」とよばれています。
30センチ以上の中型で高級魚といっていいらしい。一緒に写っているのはCR対応していない100円ライター。
タバコをやめてから10年以上経つけれど何故かライターだけは台所にありまする。
さっそく3枚におろして、御刺身(おっとナマスというんだっけ)と塩焼きに。
残った部分は冷凍して後ほどマース煮(潮汁)で。
なかなかきれいにおろせましたぞ。
じつは、この魚をゲットするためには、坐して待っているだけではだめなわけで、1年を通してカニ、ジャガイモ、各地の名産品等の撒き餌をする努力を怠ってはならないのです。ともあれ、釣人の喜怒哀楽の喜楽だけを味わえるこの生き方。今後も撒き餌を続けましょう。