しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

伊良部大橋架設作業延期でイタリアンカフェへ

2012-04-26 18:06:54 | 日記

本日予定されていた伊良部大橋架設作業の見学会は、明日に延期になりましたとさ。

そこで

仕事でしばしば訪問する市役所下地支所の近くに最近開店したイタリアンカフェに立ち寄りました。

       

その名も「イタリア人のカフェ ベルデマーレ」

イタリア人のためのカフェか、イタリア人の手によるカフェか、と突っ込みたくなる看板ですが、オーナーがイタリア人ということのようです。

エントランスのタイルは、イタリアのものでしょうか。

       

イタリア人のオーナーです。意外に痩せています。失礼!

       

今日は、オーガニックコーヒーだけにしておきましたが、次回は是非1,500円のランチを心豊かに食してみようと思います。

なんといってもPIZZAに期待ですね。4代伝わるイタリアの家庭料理という触れ込みですから。


ぱしふぃっく びぃなす お立ち寄り

2012-04-24 17:58:15 | news

たーけーの橋になってはならない「伊良部大橋」工事に独占された感じのある大型船専用の下崎埠頭。

例の軍人PAC3上陸では一時的に埠頭を明渡し、今日また、美人に埠頭を譲りました。

今日の美形(あぱらぎ)は日本クルーズ客船の「ぱいふぃっく びぃなす」26,518トン。

美しい後姿です。

       

4月23日に那覇港を出港して宮古―石垣―与那国を巡る4泊5日の旅。

       

午後5時に出港して行きました。

そのアパラギの向こうには明後日、いよいよ橋脚の上に載せられる予定の橋桁が恨めしそうに退避しています。

       

いや、恨めしそうだったのは、ドレスコードや社交ダンスに気を遣いながらの気取ったクルーズなんかいやじゃいやじゃとつぶやきながら見送っていた爺自身の姿だったかも。

ちゃんちゃん。


我が家は標高20メートル

2012-04-23 17:58:47 | かんしがかり

最近島では電柱の一部に標高が表示されるようになりました。

もともと住む前に標高20メートル以上を目安にしていたので、たじろぐことはないのですが実際に近くの電柱に表示されて見ると、それを確認して「よしよし」とうなずいている自分がいるのでした。

       

今日はここまで


PAC3とクルーズ船のお帰り

2012-04-18 11:57:30 | news

13日に某亡国が打ち上げに失敗したミサイルを迎撃するためのPAC3の去就が注目されておりましたが、おうちに帰ることになりました。

お迎えに来た、C130輸送機と宮古島空港でお会いしましたよ。

9時40分発那覇行SKY540便に搭乗し離陸のための地上滑走を始めたところ、左手より着陸した青い軍用機。

この飛行機は、愛知県春日井市に住んでいたころ、小牧基地への離着陸で我が家の窓から見せられておなじみになっていたもので、旧友に会った気持でしたなぁ。

       

これをやり過ごして離陸後、空港の北にある旧ターミナルのエプロンに駐機しようとする輸送機を撮影。

       

この日は2機のC130が、発射機と関連機材を小牧へ向けて輸送。元の島に戻りました。

お騒がせなことでしたが、2度と来なくていい世界情勢になってくださいね。

さて、

帰りには那覇空港ターミナルで沖合を航行する巨大な船を発見。

       

これは、アジア最大手のクルーズ会社「スタークルーズ社」が運航するクルーズ船SUPERSTAR AQUARIUS号。

台湾の基隆港を起終点とする4日間のクルーズの最後の航海とのこと。

優雅ですね。

最近は沖縄本島に来る中国の観光客が多くなり、観光地やスーパーマーケット、ドラッグストアでのやや耳に障るけたたましさが自分がどこにいるかを忘れさせるほどです。

普通の沖縄そば屋にも中国語(どこの言葉かはわからない)のメニューがあり排骨とか沖縄面とか書いてあります。

宮古島には.........微妙


桁の陸揚げ

2012-04-16 11:24:55 | たーけの橋

土日は今年初めてのダイビング。

水温は23℃前後で半袖で潜るにはちょっと辛いけど、透明度も良く、楽しんできました。

その画像は後程としてトピックスを先に。

といってもこのところ多くなった伊良部大橋関連のなうです。

台船で千葉から運ばれた140mの橋桁。

いよいよ陸揚げです。

まずはワイヤを付けて吊り上げ。

       

水平に保つためのワイアリング作業は8個の台座に張り付いた複数の作業員が移動量をチェックしながら相当な期間をかけて行われます。

そして吊り上げ。この時点で台船は退避しています。

       

ほんで移動中。そろりそろりと岸壁へ向けて前進。

       

最後に陸上の固定台座に下して終了。

       

この間約5時間。ずーーっと現場で観察していたかというと......

そんなに暇ではないわけで、移動開始から陸揚げまで爺は、爺は忙しくダイビング中でした。

すなわち、3枚目の写真までは、ダイビングポイントへ向かう船の出航待ちと船上で撮り、帰港したら終わっていたというわけ。

てんこ盛りの月曜日。

土日の成果の一部をお披露目。

まずはWアーチと呼ばれるポイントの素敵な自然の造形。

       

次いで「GT」と略称されるロウニンアジの大物。水中では大きく見えましたが、80cm程度の中物。1mのところまで近づけました。

       

今年は何本潜りましょうか。