3月9日に爺の仕事の一端をお見せして、この項お休みと宣言した割には早めにお仕事紹介の機会がやってきました。
海の上での仕事なのでこれは海の美しさとともにお伝えしなければ。
仕事は『深浅測量』といわれるもので、(知ってる方は先に行ってちょうだい)水面から海底までの距離を音響測深機で測定し、海岸地形を把握する作業であります。船に現在地を測定するGPSと測深機を装着し測線に沿って観測するもので操船にかなりの技を必要とします。
上写真の左舷に突き出ているのがGPS受信機と測深機の上部。
もちろん、船舶操縦若葉マークの私では用をなさず、弊社のトップ自らが社有船で操舵、船首に見張りをつけながら慣性をうまく利用して断崖の2~3mまで接近、観測したのでありました。
この日は透明度も高く、波も静かで余禄の大きい仕事?でした。
それでこの日の仕事は何をやったかというと、機材運搬・機材設置・監視・機材撤去・機材メンテナンス 以上。
さて、測量した場所はこのような海岸でしたが、その目的はというと
守秘義務がありますのでいえません。
そのうちお知らせします。またまたターケの何とかといわれないよう元観光基本計画委員(任期は今日まで)としても厳しく見守っていきたいものであります。
こんなに素敵な海ですから。
ではでは、平成21年度の大晦日。皆様良い新年度をお迎えください。
爺の今宵はもちろんオトーリで打ち上げ。
海の上での仕事なのでこれは海の美しさとともにお伝えしなければ。
仕事は『深浅測量』といわれるもので、(知ってる方は先に行ってちょうだい)水面から海底までの距離を音響測深機で測定し、海岸地形を把握する作業であります。船に現在地を測定するGPSと測深機を装着し測線に沿って観測するもので操船にかなりの技を必要とします。
上写真の左舷に突き出ているのがGPS受信機と測深機の上部。
もちろん、船舶操縦若葉マークの私では用をなさず、弊社のトップ自らが社有船で操舵、船首に見張りをつけながら慣性をうまく利用して断崖の2~3mまで接近、観測したのでありました。
この日は透明度も高く、波も静かで余禄の大きい仕事?でした。
それでこの日の仕事は何をやったかというと、機材運搬・機材設置・監視・機材撤去・機材メンテナンス 以上。
さて、測量した場所はこのような海岸でしたが、その目的はというと
守秘義務がありますのでいえません。
そのうちお知らせします。またまたターケの何とかといわれないよう元観光基本計画委員(任期は今日まで)としても厳しく見守っていきたいものであります。
こんなに素敵な海ですから。
ではでは、平成21年度の大晦日。皆様良い新年度をお迎えください。
爺の今宵はもちろんオトーリで打ち上げ。