宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/04/07
毎年小金井公園の花見を主催していただいている元上司のI本さん。水曜日に有楽町でランチをごちそうしていただいた時に、話の流れからいわゆる「せんべろ」の話題に。1,000円でも十分酔っぱらえるところがたくさんあるんですよ、なんて言っていたら是非行こうということで早速二日後のこの日、目指すは三田の「河米伊藤酒店」です。内幸町で待ち合わせたのですが、フルマラソンも走ってしまうパワフルなI本さん。そしてボクは歩くの大好き。二駅歩くことにしました。お店まで30分ほど歩き、18時40分頃入店。お店の中は入り口の常連席の他に二組ほどのお客さんです。早速おかずを選定。棚には自家製のおかずがいろいろあります。



ポテトサラダ(200円)と、きぬさやとたまごの炒め物(250円)をチョイス。他にピーナッツ(300円)も。飲み物はI本さんのお好みのスーパードライ(350円)です。



卵料理はチンして持ってきてくれます。これが結構おいしい。純粋家庭料理といった感じです。ポテサラも結構なボリュームで200円はお得。もちろんおいしい。I本さんには角打ち自体が初めてとのことで、かなり感激していただいているようす。内心嬉しかったです。

店内はレトロなポスターがそのまま残されていて、いい雰囲気です。



ほんと酒屋さんのスーパーといった感じの売り場の横に、立ち飲みスペースがあります。お客さんも次第に集まってきて、3本目のビールが空く頃には満席になりました。もう一つおかずをいただこうかと言うことで、豆腐ハンバーグ(250円)をいただきます。



これもチンして持ってきてくれました。ビールももう一本いただき、ピーナッツをぽりぽりかじりながらハンバーグもいただきます。ピーナッツが結構おいしかった。おかずもビールも無くなって、ごちそうさまをします。



結局ちょうど1時間の滞在で二人で2,400円。ひとり千円は超えましたが、二人でビール4本。かなりいい気持ちで家路につきました。

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