宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/04/01
(続き)
新宿で乗り換えようとしたときに、なんと持っていたデイパックが無いことに気づきます。いやはや、一気に酔いが覚めました。どこで置き忘れたかもさっぱり見当がつかず、でも選択肢としては中央線の電車の中か、やき屋かのどちらかです。お店に電話しようにも電話番号が分からず、かといって乗っていた電車は既に行ってしまった状態。まずはお店に戻ってみることにします。

19時過ぎに再びやき屋へ。お店の人に聞いても知らないとのこと。席を見てくださいと言われて奥に行くと、なんとボクがおいたそのままの状態でデイパックがありました。いやはや、この時の安堵感たるや。お店の人に深くお礼を言い、お店を出ます。ほんと幸運でした。

しかしさすがにすっかり酔いが覚め、荷物も戻ったことだしということでもう一軒行ってみることに。こちらもはまださんのページで紹介されていて気になっていた、もつ焼き「カッパ」へ。



正方形に近いコの字型カウンターにお客さんがぎっしり。満席で一人空きを待つお客さんが。それでも5分も待たずに入店できました。まずは焼酎(280円)をいただき、焼き物はカシラとナンコツをいただきます。


もくもくと焼き続ける店主と、もくもくと焼き上がったもつ焼きを食べるお客さん。なんだか独特な緊張感が漂う店内でした。焼酎も、梅などは置いて無くストレート。20分ほどの滞在。焼き物4本と焼酎1杯でごちそうさまをします。

アサヒ通りをぷらぷら徘徊し、再びやき屋の前へ。そしてまた入っちゃいました。本日2度目のやき屋。



そしてまたホッピー。おかずには、げそわた(150円)をいただきます。



わたがたっぷりでおいしい。それにしてもアクシデントがあったとはいえ、一日に二度も同じ店に来るなんてのは、初めてかも。やき屋、気に入りました。



20:20頃ごちそうさまをしてお店を出ます。いやいや、ホント長い一日でした。くたくたになって家路につきました。
(おわり)


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