宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/04/14
(続き)
細雪を21:40に出て、自由が丘で飲んできたここっとさんはまださとの待ち合わせは21:45。場所はやっぱりモヤイ像。さあどこに行きましょうか、ということで最近ここっとさんが通っているカレーのリトルスプーンを提案するも、向かったのはマークシティ横の坂を登り切ったあたりにある「ひげ張魯肉飯」。22:00ちょっと前に到着します。



このお店のHPによると、台湾に40店舗ある魯肉飯(台湾の伝統的な庶民料理で小さな茶碗で食べる豚肉を使ったかけご飯)のお店で、ほかに六本木ヒルズ、神戸、金沢にあるようです。渋谷のこのお店は日本にある4店舗のうちの一つ。さすが渋谷の主(ぬし)、ここっとさんはいろんなお店を知ってますね。

中央のテーブル席に陣取った3人。まずは飲み物をチョイス。メニューにかめだし紹興酒(小)、(中)とありますが、すかさずはまださんとボクは店員さんに、「大はありますか?」と聞いてみると意外にもありますとの返答。即座に「じゃあそれで!」と注文します。



ここっとさんはやっぱり生ビール。紹興酒(大)は確か500円ちょっとだったと思います。早速乾杯し食べ物を注文。ここはやっぱりここっとさんにお任せです。



こちらの看板メニュー、魯肉飯(400円)です。中華独特な香辛料で煮込んだ感じの豚の挽肉がごはんの上にかかってます。甘めの味付けですね。



バラ肉(420円)。ちゃんと本場風の香りがする香辛料で味付けされています。紹興酒に合います。まあ、このお値段なら納得の味ですね。さらに、コーン好きなここっとさん。コーンスープ(320円)です。



コーンが粗めに潰されていて、なかなかの味。しかしこのお店、どの料理も安いので大勢でいろいろ食べても結構安くすみそう。しかもこのお値段だったら納得の味。お店はそれほど混んでませんでしたが、もっと立地のいいところにあればそこそこ人気が出ることでしょう。



飲み応えのある紹興酒(大)も飲み終え、そろそろ次へいきましょうかということでお店を出たのが22:55頃。まだまだ渋谷の夜は続きます。
(つづく)


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