黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ぱらだいむぱらだいすぱららいず

2006年12月29日 11時38分20秒 | オフ
12月29日分。

 ……と、30日分とを両方合わせてオフでございますた。
 今回はマミヤ様が上京してこられたとゆーことで、ほんじゃあオフでもということになった訳で。これの予定が見えなかったので、実家帰省をぎりぎりまで引き延ばしに出ていたりしたのは別の話として。まあギリギリまでどのタイミングになるか分からんだろうなーと思っていたら、案の定でやっぱり前日だったか前々日くらいになって日程がはっきりしたりする。いつものことだ。
 夜行バスで移動、朝っぱら五時半くらいに新宿に着いたとのことで、こちらは夜普通に寝てから、朝九時過ぎに新宿へ到着。到着したのは良いとして、居場所が分からないのでメール開始。しばしやりとりした上で、さてこりゃどこだろうと思いつつふらふら三十分ほどうろつき回って、発見。合流。……とまあここまでは良いとして、後はネタになるものが無い罠。仕方ないので、以降はオフの経過だけ大まかに書き込んで終了とするですだよ。

 合流後はまだ九時半でどこも開いてねーやなってんで、紀伊国屋裏のロッテリアに。ぐだぐだ昼前まで。腹が減ってきたのでラーメン屋へ行って、ぼつぼつと小物が要りようとのことだったので東急ハンズへ。次いで、パソコンの買い換えを考えているとかで、んじゃあ参考ってことで秋葉原へ移動。手洗いを探すついでにゲーセンへ寄って、弾幕る。ここだけで何気に一時間二時間費やしたという。パソコン眺めて、ついでにメモリカードとか小物をまた探して、最後だけK-ブックスへ行ったのが秋葉らしい所だったような気がする。今回はネタドリンク無し。
 新宿へ戻って、紀伊国屋へ結局戻る。コミックスは秋葉で眺めていたので、文庫の方を。いくつかお勧めを聞きつつ、勧められた内の何冊かと、ついでに一つこれはどうかしらんと勘の動いたやつを購入。ここまでの時点で大体六時過ぎくらい。晩飯に海老とかイカとか中華が良いということだったので、あちこち探してみる……が、まあ新宿で安いとこ探すのは難しいよなーという話。他んとこで探すのはもっと難しいのが問題だけれども。結果として、サブナードの中でまあこんなもんかという店を見つけたので、今後はここも選択肢として使えるようになりました。なんだこのRPGは。
 その後はふらふらと新宿をさまよった後で、まあ座る場所も無いしーってんでもう一回ゲーセンへ。再び二人して弾幕。秋葉で三コイン、ぐわんげにエスプガルーダに……あり、秋葉ではもう一個何をやったんだったか。新宿ではエスプガルーダ2と虫姫さまふたり。一日で間をおいてはいるけれど五回のちゃんぽんは、さすがに頭がシェイクされますわぁ。この辺りで午後十時くらい。近くのマックへ寄って、席をとりつつぐだぐだ。気がついたら、大音量の蛍の光が流れ始めて、店をおんだされる。
 さてどーすっかなーというところだったけれども、続行ってことでカラオケボックスを制圧してみる。歌わなかったけれども、私が意地でも。これで朝五時まで粘って、一人当たり約二千円。まあ東京としては良心的ですな。ボックスの中で仮眠したり買った本読んだりしつつ、ふっとカメラが無いよねーとかいう話になったりもする。ボックス内で天井をぼけーっと見上げてみても、カメラが無い。ドアは磨りガラスが大体塞いでいるし、あんまりこれ中見えないし、とすっと監視カメラ無いってのも妙よねぇとか。どっかに隠してんじゃねーのとか、そんな他愛もないことでしばらく暇を潰す。
 仮眠しようと思ったら、変な姿勢だったせいで、思いっきり首が痛くなったのは秘密。29日分は、行動を追っていったらこんなもん。

 30日分に移動して。
 カラオケボックスを朝五時に出る。入るときも結構人が待っていたけれども、出るときになってもかなりの人がまだ待っていた。朝五時ですだよ、おまいら。さすが年末だなぁとか思いつつ、新宿駅へぞろぞろと向かう人の波に混じって、こちらも新宿駅へ移動。眠いというか重たい頭をぐわんぐわんさせつつ、風呂はいりてーなーってことで、大江戸温泉物語へ行ってみることに。
 山手線で新橋駅へ。新橋駅からゆりかもめでお台場へ。どーでもいいけど、片道で370円は高いと思います。そういえば、この日程だったら、お台場のあの場所では人外魔境が展開されていた筈なんだよなぁ、とか。後でマミヤ様の曰く、行って人がゴミのようだとか言えば良かったよ、とのこと。合わせて私の一言、そこでミサイル撃ち込むのね、と。青き清浄なる世界のために……。まあともかく、夜明け前の寒い中、ゆりかもめを待っている間に、二十四時間営業の娯楽施設があることが判明。ついでに大江戸温泉物語の受付開始が午前十一時だということもはんめいして、仕方ないのでそっちの娯楽施設で時間を潰すことに。
 到着が確か六時前くらいか。とりあえず大型屋内施設ってことで風は無いし暖房効いてるしなーと人心地着いたところで、暇だしボーリングでもするかねということに。時間潰れるし、身体を多少なりとも動かすので眠くはならないし。三ゲーム、一時間ちょいとくらいはこれで潰れた筈だったか。とりあえず私の方は、相も変わらずスコアはて低調。それでも110くらいのスコアで大体収まったので、前の90とかよりはちったぁマシか。マミヤ様も私も、あまり力込めずにコントロールで投げるので、ストライクが出ても音が静か。しかもパワーが足りないから、八本とか九本で一本残る残る。特にマミヤ様が何度も、あーまた一本残りおったわー爽快感ねぇーと頭抱えていたのに大笑い。スコア伸びず。
 マジアカやってるのを横から眺めてみたり、そこらのテーブルで仮眠とってみたり、ついでに自販機でパンを売っていたのでこれを朝飯にしてみたりしつつ、で十時まで時間を潰す。ぐだぐだ。ついでだからと観覧車があったから乗ってみたり。後で、男二人で乗ってもなぁとはこれまたマミヤ様の一言。まあ、良い景色であったし、ついでに大江戸温泉物語まで歩いていけそうってか近いなおいってのも分かったので、宜しいのでは。ちなみに、ここまでのコストをほとんどマミヤ様に奢ってもらっていたりする……。ありがとう御座いました、ホント。ああ、まあ本と交通費は別だけと。
 大江戸温泉物語、は三年だか四年前にオープンした、お台場にある温泉施設……もどき。そういやまだあったんだよなーというのを思い出して、オフのときにどーすんべーという話のときに、ここはどうかしらんと話を少し出しておいたこともあって、徹夜しとーし風呂入りたいしじゃあ行ってみるかと決まった次第。入場料約三千円ってのはちーっと高いけど、私らは結局、午前十一時から入って、出たのが午後の十時半過ぎ。十二時間居着いていた訳で、元は取ったような気がする。
 大江戸温泉物語での行動内容。まず風呂で一時間ちょいと。飯を食ってぼんやりして、そのうちに二人とも仮眠。マミヤ様はほとんど終日寝倒し、私はその脇で寝ていたり本読んでいたりで、買った一冊を読み切ってみる。そんな感じで、いつの間にやら時間経過して夜八時。ぼつぼつ晩飯を確保するかーってんでマミヤ様を起こそうとするも、起きない。かなり深く眠り込んでいた模様。げしげし叩いて起こしてから、飯を確保して九時過ぎ。もう一回風呂に入って身体に暖気入れたところで、出る。新橋まで戻ったところで、マミヤ様はそちらでカプセルホテルでも探してみるとのことで、解散。29日朝九時から始まって、終了が30日午後十一時過ぎ。長期戦でございました、珍しく。

 しかしまあ、この一日目と二日目の行動の落差は凄いなぁ。一日目は雑用こなしに北へ南へさすらいの旅。二日目は温泉施設にどかっと腰を据えて何もしない。二日目に至っては無駄話も少なく、寝ていただけー。オフどうするかの話のときに、半日何もしゃべらんとぐたっとしてるオフきぼんぬ、な話もあったのだけれども。まさしくその通りになったという。大体予想通りではあるのかなーと思いつつ。
 おお、凄い。行動を追って書いただけなのに、三千文字を超えた。さすが二日分。ということで、レポ終了。

読み:コミックス『夢幻紳士外伝』二巻
買い:文庫『しあわせの理由』『魂の駆動体』『戦争を演じた神々たち』
途中:文庫『しあわせの理由』
月次読破:文庫7冊、コミックス9冊
月次購入:15冊
通年度購入:175冊(文庫91冊、コミックス84冊)
通年度読破:178冊(文庫91冊、コミックス87冊)

それでは。

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