真っ赤なカーネーションは・・・チョッと違うのに・・・・。
知り合いの誰かが亡くなった様に、気持ちが沈んでいます。
昨日、映画「東京タワー オカンとボクと時々オトン」を見てきたせいです。
小説を読んで、テレビ放送も見て、今度は映画ですが、それぞれ描き方や俳優の雰囲気を、受け取る私としては多少混乱をしていますが、身近な話がいっぱいあって身の上話をじっくり聞いて、自分に重ね合わせたようなそんな時間を過ごし、「死んじゃったら終わりよ! 逝っちゃった人も、残された人も可哀相」
もうこの映画を見た人も多いと思いますが、息子を持つ親としては、時々ずしりと来る台詞に出会いました。「子供の持つ夢を、解ってやっているか?」??劇中に夢中になっていたので、どの場面だったかはわからなかったけれど、こんな台詞もありました。
単純な私としては、100個も言いたいことばかり・・反省です。
先週は“母の日” でしたが、どんな良き日でしたか。
わが家の息子達は、知らん振り、夫が赤いカーネーションを送ってくれました。
因みに夫の母は亡くなっていますので本当は白色、母の写真にですよね。
赤いカーネーションに「お母さん、いつもありがとう」のカードが付いていました。
私は夫の母親なのかしら・・・・.
私の姉も息子達なので、東京タワーに泣かされたようです。
今年の母の日には去年結婚した娘からお花が贈られてきてやや嬉しい気持ちでした。
そのうち敬老の日に贈られてきたりしてーーー。
イロハちゃんも最近はお散歩億劫がたりして、だんだん歳とってきてしまったのでしょうか?
あれっ、もしかして?・・・・・
お嬢さん(?)ご結婚されたのですか?
おめでとうございます。
わが家のお兄ちゃんは、いまひとつ・・未熟でございます。