高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

天竺舎より本の紹介 ♪ 『わたしがいどんだ戦い1939・1940』『アメイジング・グレイス』

2020-01-19 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

【 秋の夜長におすすめの本 】

『わたしがいどんだ戦い1939』『わたしがいどんだ戦い1940』
キンバリー・ブルベイカー ブラッドリー著 評論社


舞台は、1939、1940年のイギリス。
虐待する実の母のもとを離れ、
弟と戦争疎開した先で成長していく少女の話。
(戦いの中身はよんでください)

『アメイジング・グレイス』
村田美奈子著 原書房


“讃美歌アメイジング・グレイスの作詞をした人は
奴隷貿易船の船長であった”と知って、
ナニソレ?と思って手にした本です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2020年1月号より転載しました。

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