2月24日(日)、ソーレで、恒例の 味噌作り体験 を催しました。
2012年から始めたので、もう8回目ですね。
講師は、お馴染みの原崎道彦さん。
家で使う味噌はすべて作っているそうです。

味噌作りは実はとてもシンプル。
材料は麹と大豆と塩だけだし
作り方も一度学べば二度は来ないというくらい簡単。
原崎さんから説明を聞いてるときは、自分にもできるかな~とドキドキ。

手順を簡単にご紹介・・・
下郷農協の“手前みそ作りセット”に入ってた大豆を
一晩水に浸け充分水を吸わせておいたら
そのまま圧力鍋で15分煮ます(水はヒタヒタより多め)。
冬ならばストーブの上でコトコト煮てもいいです。

柔らかくなった大豆をざるで濾し(煮汁は後で必要)たら
ポテトマッシャーでつぶして

麹と塩をまぜておいて(塩切り麹)、つぶした大豆も加え全体を合わせる。
味噌より少し軟らかくなるくらいに、煮汁でかたさを調整。

空気をぬきながらビニール袋につめてできあがり。
ビンにつめてもいいです。
空気をぬく、というのがカビをふせぐために大事なこと。

そのまま冷暗所において秋まで熟成を待ちます。
美味しく発酵・熟成してくれるかな。
参加者の皆さんからは
「お母さんの味を再現したい。」
「思ってたより簡単。これなら家でも作れそう。」
「お友達とみそ作りを計画してるので予習のために来ました。」
という感想をきくことができました。

今回使用したのは大豆でしたが、「豆ならば何でもできますよ。」と原崎さん。
ということで、緑豆(ムング豆)のお味噌を味見させてもらいました。

また、お家でも作ってみてください。
それが、世界に一つの「手前みそ」ですから。
2012年から始めたので、もう8回目ですね。
講師は、お馴染みの原崎道彦さん。
家で使う味噌はすべて作っているそうです。

味噌作りは実はとてもシンプル。
材料は麹と大豆と塩だけだし
作り方も一度学べば二度は来ないというくらい簡単。
原崎さんから説明を聞いてるときは、自分にもできるかな~とドキドキ。




下郷農協の“手前みそ作りセット”に入ってた大豆を
一晩水に浸け充分水を吸わせておいたら
そのまま圧力鍋で15分煮ます(水はヒタヒタより多め)。
冬ならばストーブの上でコトコト煮てもいいです。


柔らかくなった大豆をざるで濾し(煮汁は後で必要)たら
ポテトマッシャーでつぶして


麹と塩をまぜておいて(塩切り麹)、つぶした大豆も加え全体を合わせる。
味噌より少し軟らかくなるくらいに、煮汁でかたさを調整。


空気をぬきながらビニール袋につめてできあがり。
ビンにつめてもいいです。
空気をぬく、というのがカビをふせぐために大事なこと。


そのまま冷暗所において秋まで熟成を待ちます。
美味しく発酵・熟成してくれるかな。
参加者の皆さんからは
「お母さんの味を再現したい。」
「思ってたより簡単。これなら家でも作れそう。」
「お友達とみそ作りを計画してるので予習のために来ました。」
という感想をきくことができました。



今回使用したのは大豆でしたが、「豆ならば何でもできますよ。」と原崎さん。
ということで、緑豆(ムング豆)のお味噌を味見させてもらいました。

また、お家でも作ってみてください。
それが、世界に一つの「手前みそ」ですから。
( 管理人 )