★ わたしたちの食べ物はどこで、どのように支えられているの? ★
ー世界と日本の農業の現状と課題ー
2月20日、持続可能な暮らしを考えるシリーズ第4弾
「わたしたちの食べ物はどこで、どのように支えられているの?」の
リモート講演会を
自由民権記念館にて開催しました。
講師は高知大学出身の関根佳恵さん。
農学部に所属しながら、
岩佐理事長の下で農業経済学を学んだそうです。
今は日本における家族農業研究の第一人者として活躍されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/0b4930126d303b0dd871246fede116ba.jpg)
名古屋からのリモート講演ということで
パワーポイントの資料を大きく映しながら
話してる関根さんも右上に映します。
双方向のやり取りもできて
生の講演会と同じように進めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c7/858bcbe9611fbfe5cae6010af49444d9.jpg)
食と農をめぐっては、
大量生産とグローバル化が進むことで、
多くの問題が山積。
このような中、国連をはじめ世界では
「小規模家族農業」が
問題解決の手立てになると注目されてます。
わかり易くまとめた本があるので
是非そちらを読んでください。
★『13歳からの食と農』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
13歳からのあなたへシリーズ。
10代だけでなく、
問題を整理して知っておきたいおとなにも、
読み応えたっぷりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/8c0299cec66b33462af4cee36192869d.jpg)
★『家族農業が世界を変える1』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに
持続可能な食と農を学ぶシリーズ。
1のテーマは「貧困・飢餓をなくす」。
シリーズ3が3月に出版されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1e/802eb39df20f876831b5ea55893ef8c7.jpg)
高知の里山に住んで
疲弊していく現状を見ていると
どうしたらいいのか考えざるを得ません。
「小規模家族農業」を
国として是非進めて欲しい。
ただ、この悠長な(?)ペースで
里山の疲弊・消滅の回避に間に合うのか。。。
で、私たちはどうする?
自分が変わる、当事者として生きる
毎日の食卓を見直す、小さな農をはじめる、
動き出そう! ですね。
特に若い方たち、子どもたち!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b5/2637e9714a043340fe6742e0978f2cbf.jpg)
会場に来てくださったみなさん、
オンラインで参加してくださったみなさん、
双方から熱心に質問いただき
感想も多く寄せられました。
世界と日本の農業の現状と課題は
ブログではとてもまとめきれません。
持続可能な暮らしを考えるシリーズ4回分の
報告書を作る予定なので
紹介本と合わせそれも読んでください。
出来上がりましたら、またご紹介します。
ー世界と日本の農業の現状と課題ー
2月20日、持続可能な暮らしを考えるシリーズ第4弾
「わたしたちの食べ物はどこで、どのように支えられているの?」の
リモート講演会を
自由民権記念館にて開催しました。
講師は高知大学出身の関根佳恵さん。
農学部に所属しながら、
岩佐理事長の下で農業経済学を学んだそうです。
今は日本における家族農業研究の第一人者として活躍されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/0b4930126d303b0dd871246fede116ba.jpg)
名古屋からのリモート講演ということで
パワーポイントの資料を大きく映しながら
話してる関根さんも右上に映します。
双方向のやり取りもできて
生の講演会と同じように進めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c7/858bcbe9611fbfe5cae6010af49444d9.jpg)
食と農をめぐっては、
大量生産とグローバル化が進むことで、
多くの問題が山積。
このような中、国連をはじめ世界では
「小規模家族農業」が
問題解決の手立てになると注目されてます。
わかり易くまとめた本があるので
是非そちらを読んでください。
★『13歳からの食と農』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
13歳からのあなたへシリーズ。
10代だけでなく、
問題を整理して知っておきたいおとなにも、
読み応えたっぷりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/8c0299cec66b33462af4cee36192869d.jpg)
★『家族農業が世界を変える1』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに
持続可能な食と農を学ぶシリーズ。
1のテーマは「貧困・飢餓をなくす」。
シリーズ3が3月に出版されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1e/802eb39df20f876831b5ea55893ef8c7.jpg)
高知の里山に住んで
疲弊していく現状を見ていると
どうしたらいいのか考えざるを得ません。
「小規模家族農業」を
国として是非進めて欲しい。
ただ、この悠長な(?)ペースで
里山の疲弊・消滅の回避に間に合うのか。。。
で、私たちはどうする?
自分が変わる、当事者として生きる
毎日の食卓を見直す、小さな農をはじめる、
動き出そう! ですね。
特に若い方たち、子どもたち!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b5/2637e9714a043340fe6742e0978f2cbf.jpg)
会場に来てくださったみなさん、
オンラインで参加してくださったみなさん、
双方から熱心に質問いただき
感想も多く寄せられました。
世界と日本の農業の現状と課題は
ブログではとてもまとめきれません。
持続可能な暮らしを考えるシリーズ4回分の
報告書を作る予定なので
紹介本と合わせそれも読んでください。
出来上がりましたら、またご紹介します。
( 管理人 )