高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

被曝のリスクを考える講演会シリーズ③ 応用編 松井英介さん

2014-12-23 09:00:00 | イベント情報
講演会へのお誘い 被曝のリスクを考える講演会シリーズ
被曝について確かな情報を共有し、共に考え、これからの暮らしに役立てていきませんか。
4人の医師が 4つの角度から語る講演会です。
主催:グリーン市民ネットワーク高知 / 脱原発四万十行動
協力:虹色くじら ~save kids kochi~

第3回 応用編 松井英介さん
「〝美味しんぼ〟と〝鼻血〟の真実」
~脱ひばく内部被曝から いのちを守る~
 
日時:2015年1月10日(土)14:00~16:00 場所:高知市ソーレ大会議室、
日時:2015年1月11日(日)14:00~16:00 場所:四万十市社会福祉センター

◆松井英介さん
2001年3月まで岐阜大学医学部付属病院勤務。
放射線医学講座助教授。
1981~82年 ベルリン市立呼吸器専門病院Heckeshorn病院留学。
医学部退任後、
愛知県犬山中央病院放射線科部長を経て、
岐阜環境医学研究所・座禅洞診療所を開設、所長。
“美味しんぼ”に実名で登場。

患者さんの訴えこそ大切という臨床医 松井英介さん
「低線量」放射線内部被曝による健康障害からいのちを守るため、
「脱ひばくを実現する移住法」制定を提言されています。
人類史上かつてない規模の放射能汚染に直面し何をすべきか
お話くださいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする