ただいま~
しばらく旅してきました。 旅行中もご訪問いただきありがとうございました。
今日の記事は、旅行中いくつか予約投稿していこうと思って用意していたものです。 実際は、出発までばたばたして全部は投稿できずじまい。 なのでまずそれからごらんくださいね。 旅行については写真の整理が済み次第UPすることにします。
まずは、あじさいの「花」
この間10種類も見せられたではないかって?
いえ、今度は本当のあじさいの花です。
もうご存じだと思いますが、あじさいの花といっている部分は装飾花で、花びらに見えるのは額の部分です。本物の花(雄しべや雌しべを備えている)は、中央の小さな点のような所。 普段気にも留めなかったのですが、先日写真を撮っていて、花が開いているのを見つけました。
ほら! 雄しべだか雌しべだかもあります。
ガクアジサイも。
小さいけれどしっかり花の形をしています。
こちらのガクアジサイは、まだつぼみです。
青みがかった紫の色がとてもきれい。
花はやはり、つぼみのうちかしら。 がくまでみずみずしいですね。
アジサイ、本当に中の花が咲いてますねー。写真、お見事です。そういえば、ハナミズキやヤマボウシも同様だったはず。風や昆虫に花粉を運ばせたり、食虫植物だったりを見ると、植物って実は脳みそあるんではないかと思いますよねー。
お帰りなさ~い
あじさいの本当の花、可愛く咲いていますね。
花はつぼみのうち、本当に蕾は初々しくて綺麗ですね。
写真を撮るのにいちめん紫陽花ってところが少なく、結局アップで撮るしかないのですが、花の密度が濃くて一面咲き誇っている場所は、なかなかないですね。
紫陽花の色を濃くするために、なにか肥料を
特別にするとか、酸性にするとかアルカリ性にするとか手段はあるのでしょうか?
ご旅行中なんだなと思ってましたよ^^
どこへ行かれたのかな??
お話を楽しみにしています。
先週次女が、「あじさいって好きじゃなかったけど、このごろきれいだな、好きだなって思うようになった」と話していました。
実は私も子供の頃、あじさいって妙に大きくて怖い感じがして嫌いでした。だから娘の言葉を聞いて「あなたもそうだったの」とびっくりしたんですよ。
たぶんあた子さんなら、小さい頃からいろんな植物と触れ合って、それぞれの良さを感じてらしたような気がします。
あじさいの色の仕組みは簡単ではなさそうです。単に土のPHを変えるだけとはいかないようです。ただ、うちの青色のあじさいは、日がたつにつれてずいぶん深みを帯びてきました。年をとって味の出るあじさいもあるようですよ(笑)
あじさいは、好きの度合いから言えば3,5星くらいかな(笑)
子どもの頃は普通のあじさいしか家になくてガクアジサイがとてもきれいに思えたのを尾吠えています。
親子って外見だけでなく好みや考え方まで似ていてはっとするときがありますね。