追記しました。

ギシギシの葉にたくさんいました。
5月に見かけた虫を紹介します。


レモン畑の草刈りで見つけた虫

いま、蜘蛛の子散らし中。




ゴマダラチヨウの幼虫が入っていた箱にゴマダラチヨウはいなくて、これが入っていました。ツユムシかな?これも成虫で越冬したと思われます。
そしてこれも。羽がボロボロになった、多分スジグロチヨウ

花の季節にはハナムグリ
我が家のシャクヤク(ソルベツト)
こんな花には、潜り込むことのできるハナムグリが有利

緑色のと

赤銅色のと

同じくシャクヤクで見つけたクモ。透き通るようなか弱そうなクモでした。ハナグモ?

野バラのような素朴なバラにもハナムグリ


緑色のと

赤銅色のと

同じくシャクヤクで見つけたクモ。透き通るようなか弱そうなクモでした。ハナグモ?

野バラのような素朴なバラにもハナムグリ

これは、ベニカナメモチの花

甘夏の花




わたしの感覚としては、今年はハチが少ないと思うのですが、そんな時、ハチのように受粉を助けるハナムグリも、農家にとっては大切な存在ですね。
リムナンテスの花

ミツバチかな?と一瞬喜びましたが、雰囲気がハエ?ハナアブとか?
野原のヒメジョオンかハルジオンに

これはミツバチかな?


レモン畑の草刈りで見つけた虫
枯れてしまった枝なのですが、ちょっと力を入れただけでポキンと折れてしまいました。中に何かいます。

丸で囲んだところ。これってシロアリ?

いかん、枯れ木を放置していたら大繁殖するかも?まさか、カミキリムシの幼虫じゃあないでしようね。だとしたら被害はもっと大きいので、ご存知の方、教えてくださいませ。

丸で囲んだところ。これってシロアリ?

いかん、枯れ木を放置していたら大繁殖するかも?まさか、カミキリムシの幼虫じゃあないでしようね。だとしたら被害はもっと大きいので、ご存知の方、教えてくださいませ。
困った虫は他にも

カイガラムシです。

カイガラムシです。
こちらはハウスの中で発生してしまったカイガラムシですが、どうしようもなくて発生した枝を下から切ってしまいました。




こんなにならないうちにどうにかしなければ。
クモも大発生。

いま、蜘蛛の子散らし中。


カイガラムシを食べてくれるクモなぬていないかしら。いないですよね。
このレモン畑には、去年の冬近くまでイナゴがいましたが、
成虫で越冬したと思われるイナゴ。

今年生まれたバッタの赤ちゃんもたくさんいて、草刈りをしているとあちこちで飛び跳ねています。
そおっとこちらを伺う赤ちゃん。

ゴマダラチヨウの幼虫が入っていた箱にゴマダラチヨウはいなくて、これが入っていました。ツユムシかな?これも成虫で越冬したと思われます。

そしてこれも。羽がボロボロになった、多分スジグロチヨウ
地面で吸水していました。


このチョウは子孫を残すことができたかな?
イモムシも色々いたのですが
ワラビにくっついていたこれはなんだったのでしょう。

娘が飼ってみると言って連れて帰る途中、草むらに落ちてしまいました。
イモムシはこれからがシーズンですね。これについてはまた6月に。
追記
忘れてました。ヨツモンカメノコハムシ。
うちの方では珍しいと思っていたのに、

ギシギシの葉にたくさんいました。
おまけにこんなのまで。


わたしがあまり雑草に関わっていなかったから(わざわざ雑草をひっくり返して探したりしないという意味)気がつかなかっただけなのか。
雑草って、実は、害虫から作物を守る防波堤になっていたりします。
カイガラムシはやっかいです。私はみつけたら、少ないうちに、いちいちつぶします。
ヘムレン師匠に見て欲しいですね。
木に駆けてると色々見えて来るんですね
成虫で越冬する個体も結構いるんですね
蜘蛛の子を散らすって実感です
目についたものを写しただけですが、色々いました。5月だけの記録です。
カイガラムシは、少々なら落としてしまうのですが、10本以上の木になるとほんとお手上げなんです。あまり農薬で解決したくはないのですが、カミキリムシにやられると木が枯れてしまいますから、今年はもう少し性根を入れて世話をしようかなと思っています。
それはそうと、今カメムシの大発生で農家がピンチだそうです。わたしはまだ見ていませんが。
わざわざ探したわけではないのですが、こんなにもたくさんいるんです。害虫だけでなくいい虫も。
わたしも詳しくはないのですが、イナゴなど一部の虫は成虫て越冬するようです。冬の間どこにいるんでしょうね。
蜘蛛の子を散らすって、そのまんまの例えですね。
見えるモノも見えないと言うことですね!
これはハナムグリっていうんですね。
わたしは、この手は一括してカナブンと呼んでいました💦
我が家は緑が多いエリアなので、
ヘビもトカゲも、クモもフツ~にいるので、割と平気なのです。
小さなクモは家の中でも見かけますが、
先日、夫がガレージで手のひら大を見かけたと・・・
毛が生えているタイプではないけれど、
気をつけるよう言われています。
これには遭遇したくないなぁ~
こんにちわ\(^o^)/
自宅で。たくさんの花や虫に出会えて、羨ましい💛
私は交通費と時間を結構かけて、
観察会に出かけていますが、
時間制限や、自分の興味あるところで立ち止まってしまうので、肝心のことが学べてない傾向値ありますが、しかたないです。😀あたこさんは、四季折々、観察できて、自動車でも、素敵な所まで出かけていけていいですね。(^o^)
いつも、色々な体験をまとめられていて、感心してしまいます。
楽しみにしています。🎵
色々な虫に目が行くようになったのはぶろぐのおかげかもしれません。珍しい虫、珍しい花を知って、自分の身近で実物を見つけた時の喜びが大きくてね。昆虫は、
名前よりも自分たちの暮らしとどう結びつえているかに興味がわきます。
カナブンとハナムグリーわたしも数年前まで混同していました。カナブンは果物に群れてきますから人間にとっては害虫、ハナムグリは益虫ということになります。あくまでも人目線ですけど。
大きなクモー
子どもの手のひらサイズくらい? 素敵。アシダカグモかしら。うちは家の中にいます。トラオに言わせれば、
それって家が汚いということじやない?
その通りなんです。家の中のハエヤダニ、ゴキブリなんかを食べていますから。そう思うと怖くないですよ。足が長くて、ジョロウグモほどグロテスクでもないし。
本当は自由に好きなものを好きなだけ見ていたいのですね。わかります。
わたしが町に住んでいて観察会がなかったら、電車に乗ってまで花や虫を見に出かける気持ちにはならないかも。やはり身近にあるからですよね。
その代わり、わたしの興味関心は別のことに向いていたかも知れませんね。わたしも、時々都会が羨ましくなりますよ。
結局、自分のいるところで楽しみを見つけるしかないです。
それとね、今、朝ドラで「虎に翼」をやつていますが、農村の女性の無念はあんなものではないです。わたしは敢えて書きませんけど。