ネタが大分たまってきました。 がんばって毎日更新しますね。皆様への訪問は1日おきになるかもしれませんが、お許しを。 ただいま、カンボジアを題材にした作品を製作中。 多忙です。
カンボジアから約40分遅れでベトナム行きの飛行機に乗り込んだわたしたち。 最後の目的地はホーチミン市(旧南ベトナムサイゴン市)です。
昨夜遅くにホテルに着き、翌朝からさっそくメコン川クルーズに出かけました。
船着き場
川の中にゴミのようなものがたくさん浮かんでいますが、これは日本でもよく見かけるホテイアオイなんですよ。 川の中にぷかぷか浮いているのは初めて見ました。
しかもこれがとても体格がよくて立派。 日本の3倍くらいあるのではないでしょうか。
船内で椰子の実が配られました。 ガイドブックによると、椰子の実なども切り口が不衛生な場合があるので、口をつけないようにと。
これはストローですから安心です。 もっとも、ツアーで出される果物は衛生管理も行き届いているはずです。
夫はずっとこの椰子のジュースが飲みたいと言っていたのです。 ほんのり甘くて、渇いたのどを潤すことができました。
メコン川には橋もかかっています。 でも、渡し船を利用する人も多いとか。
海老の養殖場だったかな? すでに記憶があいまいです。 旅行記も早く書いてしまわなければ。
メコン川で見つけた珍しい船の数々。 鳥の顔でしょうか? 何をする船なのかな?
追記: よくよく写真を見たら、2枚目の写真にも鳥顔の船が写っていますね。 もしかして、これ、クルーズ船?
わたしたちが乗った船にもこんな顔がついていたのかもしれません。
砂利運搬船。 砂山が動いているように見えます。
ガソリンスタンド船。 つまり給油をする船です。
この地方に住む人々にとってメコン川は生活の一部になっているようでした。 ーつづくー