夏が終わってしまわないうちに(もう秋だけど)ベトナム・カンボジア旅行記をしばらくお休みして、夏の話題を続けます。
かき氷を食べた ハウスに大きなモンステラの鉢が置いてありました。 根元のほうに見えるのはもしかして花?
正確には花が終わって実ができているというべきでしょうか。 茶色くなってまとわりついているのが、仏炎苞でしょうね。 枯れてないところを見たかった。
とってもおもしろいです。
ネットで調べましたら、一般家庭で栽培されているモンステラに花が咲くのはとっても珍しいんだとか。 ある程度大きくないとだめらしいです。
そして、驚いたことに、この実は食べられるんだそうです。
うそ~
香りはいいそうですよ。ただ、ちょっとえぐみがあるとか。
興味津々 あのときお願いしたら分けてもらえたのかしら。
もう一つ、
偶然見つけました。 バショウの木(草?)です。
花も咲いていました。
このクリーム色のバナナみたいなのが雌花で、やがて実になるんですね。
すでに立派な実が成っています。 どう見てもバナナ。
実が成るのはまれって書いてありましたけど、ほんとにまれなのかしら。 今年すでに2回もバショウの実を見ています。
1回目のお騒がせ記事はこちら
これもネットで調べましたら、こちらは食べられないそうです。 ああ~、こんなにバナナに似ているのにねえ。