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西洋医学と東洋医学のいいとこどりがいいのではないか

2021年10月07日 | 健康・病気
 西洋医学と東洋医学はかなり違う。

 西洋医学の素晴らしいところは、急性の痛みを和らげてくれるところである。

 ただし、限界もある。

 症状の改善はできるのだが、多くの場合、完治には至らない。

 高血圧症、糖尿病、アレルギー症状など、症状の改善は薬の服用によってできる。

 しかし、完治に至ることは少ない。

 健康に関する本を読んでいると、西洋医学の限界も見えてくる。

 西洋医学は、健康体を目指すのではなく、症状の改善を目指すからである。

 どうしても痛みが激しくて、我慢できない時は、西洋医学のお世話になろうと思う。

 しかし、そういう時以外はあまり近づかない方がいい。

 余計な薬をもらうからである。




 逆に、東洋医学では、急性の症状を改善するのは難しいが、病気そのものを完治するのは、東洋医学のほうが優れている気がする。

 健康体を保つ為ならば、東洋医学からの学びをメインにしたい。

 薬に頼るのではなく、少食や運動を中心とした健康法を実践するほうが良いと考えている。

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