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気持ちよいジョギングをするコツ

2010年12月11日 | 体調管理
ジョギングの後には、必ず脈拍を測るようにしている。自分の体調を知る目安の1つになるからである。

あくまでも、自分の「気持ちよく走れた」という感覚が優先するが、脈拍を常に測っておくと、体調を知る手がかりにはなる。


1 ウォーミングアップ
 ウォーミングアップで、脈拍を110回位にまで上げる。だいたい10分間弱かけてウォーミングアップとして走る。

2 ジョギング
 あとは、その日の体調に合わせて走る。

 なお、自分のジョギングスタイルの目安にしているのが、マフェトン理論である。その中に、「180公式」がる。

 「最大心拍数の目標=180―年齢」つまり、30才の人なら180-30=150が、最大心拍数の目標となる。

 ウォーミングアップが終わったあとの走りでは、なるべく140~150になるようなペースで走るようにしている。自分にとっては気持ちよいペースである。

 ただ、140~150だから気持ちよいのではなく、気持ちよいペースで走っているときの脈拍が140~150だったのである。どれくらいの脈の時に自分は気持ちよいかは個人差が大きいはずである。

3 クーリングダウン
 最後は、やはり10分間位かけてクーリングダウンである。脈拍を100位にまで落とせるよう、ゆっくり走って、最後はウォーキングで終わる。



 初めの10分でウォーミングアップ、最後の10分でクーリングダウン、中間は、その日の体調次第というのが、自分のジョギングである。これは気持ちいい。

※ ちなみに、脈は、6秒間だけ測る。それを10倍した脈が1分間あたりの脈拍になる。今、安静時(座っているとき)の脈拍は、60回/分である。

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