仕事の道楽化

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腰骨を立てさせれば解決できる

2010年04月11日 | 
 給食を食べている時、気になることがある。それは、「犬食い」と「肘付き」である。指導する時は、「犬食い」や肘付き」はマナー違反であることや、胃腸に負担がかかる食べ方であることも話す。
 その後は、次の言葉で「犬食い」と「肘付き」は無くなる。

 それは、「腰骨を立てて食べなさい」である。

腰骨を立てた綺麗な姿勢だと、「犬食い」や「肘付き」での食事はできない。

話は変わるが、うちでは、たまに外食をする時がある。その時、子どもにお子様ランチは注文させないことにしている。理由は、「犬食い」や「肘付き」をしやすい姿勢になるからである。それは、1枚の大きなプレートに料理が全部載っていることによる。

 あのプレートを持つことは子どもにはできない。大きなプレートでも、せめて手を添えさせるように躾けているが、やはり子どもには、茶碗をもって食べるように躾けたい。

 そこで、うちでは、「お子様ランチ注文禁止」である。

 子どもにマナーが身に付くような持ちやすい食器に盛られた「お子様ランチ」があれば注文したい。

 どこかの料理店が、マナーが身に付くお子様ランチとして売り出してくれないものだろうか。

コメント
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