仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

道楽

2005年08月16日 | スポーツ
 「仕事の道楽化」より、まだまだ本当の道楽の方が楽しい自分である。
○ 道楽・・・本職以外の趣味などにふけり楽しむこと。(広辞苑)
 自分にとっての道楽とは、
サーフィン(宮崎在住ですので、いい波は多いです。)
オートバイ(ヤマハのSR500に乗っています。)
水泳(ゆっくり長く泳ぐ気持ちよさはやみつきになります。)
等です。
 他にも、暇があれば「映画を観る」「本を読む」「ジョギングをする」などを楽しんでいます。
 本職以外の道楽が楽しいがために、本職の方が、まだまだ道楽化できていないのかもしれません。


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仕事の道楽化

2005年08月16日 | 仕事
 「仕事の道楽化」という言葉は、本多静六氏の著書で学んだ。どのような意味かというと、次の引用文の通りである。

>万一不慣れ不適当な仕事に当面することになっても、これを天職と確信し、これを命運と甘受し、迷わず、疑わず、最善を尽くして努力するならば、初めの間こそ多少の苦痛は伴っても、いつとはなしその仕事に慣れ、自分もそれに適応するようになって、能率も上がり、成績も良くなり、自然とその仕事に趣味も生じてくる。そうして、ついにはそれが面白くてたまらなくなるところまで新局面が展開される。そこまで来ればもう立派な「職業の道楽化」が達せられたわけで、この「職業の道楽化」が完成すれば、もはやその仕事に適不適もなければ、利益不利益もない。あとは全く人と職業とが一体化せられて、その大成功は求めずとも必ず向こうからやってくるのである。(以上「人生計画の立て方」実業之日本社より)

 仕事が楽しくないという時は、まだまだ自分が仕事に対して努力が足りないのだと考えている。仕事は大体において楽しいのだが、まだまだ「面白くてたまらない」段階にまでは至っていない。

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