今日は助産師さんでの最後の検診でした。赤ちゃん３９００g(8 lb 9oz)に成長。
そして、助産師さんが抱き上げて話しかけると、何と～！！笑ったのです。数日前、私も夜中にオムツ替え時に話しかけた時、何となく反応して笑ってくれたような気がしたのですが、ほんの一瞬。
でも今日は、彼女が話かけると何度もニコニコしていて、かわいかった～。でも私達がやっても駄目でした。。助産師さんは赤ちゃんと何かつながっているのかしらね～。すごい！
大爆笑してしまったのが、助産師さんが診てくれた後に『ヘルシーベイビーね』と裸で寝かせた状態で赤ちゃんに話しかけると、絶妙なタイミングで『ブー！！』と音がして。お兄ちゃんがよく口でブーブー音を出すのですが、その音とそっくり。でも赤ちゃんがもうこんな事できるわけないし。。。。と思ったら、大きなオナラと共に、ウンチ君が出た音でした。敷いていたマットの上でおさまったからよかったけどね。あまりに大きな音で反応したので大笑いでした。
今日は『PURPLE Crying』というのを初めて知りました。助産師さんの所で、本やDVDを借りる事ができるのですが、たまたま日本語訳があるものを見つけたので、何となく借りてみたんだけど、そこで初めて知った事でした。
幸い我が子達は（下の子はまだこれからかもしれないけど）、泣いたら『おっぱい』『オムツ』『抱っこ』『抱っこしながら歩いたり、歌う』などで泣きやむ事がほとんどだったので、泣きやまない事でひどく苦労した事は記憶にないんだけど、『理由無く泣き続ける』赤ちゃんが生後３～５ヶ月くらいまでの間にはいるそうです。
それは、親が悪い訳でも無く、赤ちゃんが悪いわけでもない。でも、言葉で伝えられない赤ちゃんが何をしても泣きやまないので、親は何とかしようと色々試すんだけど、段々泣き声に対してイライラしてきたり、自分は駄目な親だと思ってしまったり、そして挙げ句の果てに、一瞬理性を失ってしまったばかりに、『どうして泣きやまないんだー！！』と、赤ちゃんを揺さぶってしまって、脳や身体に障害を残してしまったり、最悪の場合は赤ちゃんが亡くなってしまうことにつながってしまう。。
こういう事態を防ぐ為にも、周囲の理解もとっても大切だそうです。その赤ちゃんの両親はきっと、自分達も疲れている中、泣いている赤ちゃんを何とかしてあげたいと毎日毎晩必死。それでも泣きやまないから、気持ちがすごく不安定になっているんです。でも、『そういった状況でイライラしてしまう事は、普通な事。決して駄目な親ではないこと』もし、イライラしてどうしようもない時は『赤ちゃんを安全な場所に寝かせて』泣いていてもその場を少し離れ（DVDでは５分くらいと）、自分が好きな事に触れてみたり、気持ちが少し落ち着いてからまた笑顔で抱っこしたり接してあげる事、周囲の理解が得られた上で、預けられる人に短時間預けてみること。医師や助産師へ相談する事などが対策としてあげられていました。 そして、『絶対に！』赤ちゃんを揺さぶったり、暴力を振るってはいけない事！
周囲の人達も、こういう状況の親子を見たら、『泣きやます事ができない駄目な親』と冷たい視線を向けるのではなく、その両親が再び笑顔で赤ちゃんと接してあげられるように、励ましてあげたり、少しの間赤ちゃんを見てあげるなどのサポートしてあげることが、助けになるのかなと思いました。
それと、日本の助産師さんが書いた本で、親の『食生活』を見直す事で毎日泣き続けたいた赤ちゃんが、必要以上に泣かなくなったというエピソードもいくつか読んだ事があります。
きっとこれは、母乳と関係しているのだと思いますが、添加物の多い食事、ファーストフード、乳製品、カフェインなどが関係して、赤ちゃんが泣きやまないケースも珍しくないとか。
DVDには食の事は特に触れていませんでしたが、授乳、オムツ、抱っこ、散歩、歌をうたう、お風呂に入れる等何をしても泣きやまなかった時、食生活を見直してみるのも１つの方法なのかもしれません。
それでも泣きやまない場合は、その状況を理解してくれそうな人達に迷わず相談することがいいですね。
そして泣きやまなくても、抱っこしてあげることは、完全に泣きやます事ができなくても、効果はあるそうです。でも、泣き声を聞いてイライラしてきてしまったら、泣いていても一度安全な場所に寝かせて、自分の気持ちをリセットする事は、決して悪い事では無いこと。それに対して罪悪感を持つ必要は無いこと。そんな内容のDVDでした。
ちなみに、何故PURPLEかというと、下記の頭文字からきてるみたい。
PEAK OF CRYING ピークがある
UNEXPECTED 予想できない
RESISTS SOOTHING なだめられない
PAIN‐LIKE FACE 痛そうな表情
LONG LASTING 長く続く
EVENING 夕方に多い
それと、質の良い母乳を作る食事、質の悪い母乳を作る食事。はこちら(←クリック）を参考にさせてもらっています。
幸い、今の所大きな母乳トラブルも無いので、質の悪い母乳の方も少しは摂取してるけどね。チョコレートとか
（←妊娠中は全く興味が無くなったのに、産後はチョコレートがとても食べたくなりました）
みんながいつも笑顔で赤ちゃんのお世話ができますよーに！
そして、助産師さんが抱き上げて話しかけると、何と～！！笑ったのです。数日前、私も夜中にオムツ替え時に話しかけた時、何となく反応して笑ってくれたような気がしたのですが、ほんの一瞬。
でも今日は、彼女が話かけると何度もニコニコしていて、かわいかった～。でも私達がやっても駄目でした。。助産師さんは赤ちゃんと何かつながっているのかしらね～。すごい！
大爆笑してしまったのが、助産師さんが診てくれた後に『ヘルシーベイビーね』と裸で寝かせた状態で赤ちゃんに話しかけると、絶妙なタイミングで『ブー！！』と音がして。お兄ちゃんがよく口でブーブー音を出すのですが、その音とそっくり。でも赤ちゃんがもうこんな事できるわけないし。。。。と思ったら、大きなオナラと共に、ウンチ君が出た音でした。敷いていたマットの上でおさまったからよかったけどね。あまりに大きな音で反応したので大笑いでした。
今日は『PURPLE Crying』というのを初めて知りました。助産師さんの所で、本やDVDを借りる事ができるのですが、たまたま日本語訳があるものを見つけたので、何となく借りてみたんだけど、そこで初めて知った事でした。
幸い我が子達は（下の子はまだこれからかもしれないけど）、泣いたら『おっぱい』『オムツ』『抱っこ』『抱っこしながら歩いたり、歌う』などで泣きやむ事がほとんどだったので、泣きやまない事でひどく苦労した事は記憶にないんだけど、『理由無く泣き続ける』赤ちゃんが生後３～５ヶ月くらいまでの間にはいるそうです。
それは、親が悪い訳でも無く、赤ちゃんが悪いわけでもない。でも、言葉で伝えられない赤ちゃんが何をしても泣きやまないので、親は何とかしようと色々試すんだけど、段々泣き声に対してイライラしてきたり、自分は駄目な親だと思ってしまったり、そして挙げ句の果てに、一瞬理性を失ってしまったばかりに、『どうして泣きやまないんだー！！』と、赤ちゃんを揺さぶってしまって、脳や身体に障害を残してしまったり、最悪の場合は赤ちゃんが亡くなってしまうことにつながってしまう。。
こういう事態を防ぐ為にも、周囲の理解もとっても大切だそうです。その赤ちゃんの両親はきっと、自分達も疲れている中、泣いている赤ちゃんを何とかしてあげたいと毎日毎晩必死。それでも泣きやまないから、気持ちがすごく不安定になっているんです。でも、『そういった状況でイライラしてしまう事は、普通な事。決して駄目な親ではないこと』もし、イライラしてどうしようもない時は『赤ちゃんを安全な場所に寝かせて』泣いていてもその場を少し離れ（DVDでは５分くらいと）、自分が好きな事に触れてみたり、気持ちが少し落ち着いてからまた笑顔で抱っこしたり接してあげる事、周囲の理解が得られた上で、預けられる人に短時間預けてみること。医師や助産師へ相談する事などが対策としてあげられていました。 そして、『絶対に！』赤ちゃんを揺さぶったり、暴力を振るってはいけない事！
周囲の人達も、こういう状況の親子を見たら、『泣きやます事ができない駄目な親』と冷たい視線を向けるのではなく、その両親が再び笑顔で赤ちゃんと接してあげられるように、励ましてあげたり、少しの間赤ちゃんを見てあげるなどのサポートしてあげることが、助けになるのかなと思いました。
それと、日本の助産師さんが書いた本で、親の『食生活』を見直す事で毎日泣き続けたいた赤ちゃんが、必要以上に泣かなくなったというエピソードもいくつか読んだ事があります。
きっとこれは、母乳と関係しているのだと思いますが、添加物の多い食事、ファーストフード、乳製品、カフェインなどが関係して、赤ちゃんが泣きやまないケースも珍しくないとか。
DVDには食の事は特に触れていませんでしたが、授乳、オムツ、抱っこ、散歩、歌をうたう、お風呂に入れる等何をしても泣きやまなかった時、食生活を見直してみるのも１つの方法なのかもしれません。
それでも泣きやまない場合は、その状況を理解してくれそうな人達に迷わず相談することがいいですね。
そして泣きやまなくても、抱っこしてあげることは、完全に泣きやます事ができなくても、効果はあるそうです。でも、泣き声を聞いてイライラしてきてしまったら、泣いていても一度安全な場所に寝かせて、自分の気持ちをリセットする事は、決して悪い事では無いこと。それに対して罪悪感を持つ必要は無いこと。そんな内容のDVDでした。
ちなみに、何故PURPLEかというと、下記の頭文字からきてるみたい。
PEAK OF CRYING ピークがある
UNEXPECTED 予想できない
RESISTS SOOTHING なだめられない
PAIN‐LIKE FACE 痛そうな表情
LONG LASTING 長く続く
EVENING 夕方に多い
それと、質の良い母乳を作る食事、質の悪い母乳を作る食事。はこちら(←クリック）を参考にさせてもらっています。
幸い、今の所大きな母乳トラブルも無いので、質の悪い母乳の方も少しは摂取してるけどね。チョコレートとか
（←妊娠中は全く興味が無くなったのに、産後はチョコレートがとても食べたくなりました）みんながいつも笑顔で赤ちゃんのお世話ができますよーに！
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