どこで、どう、日本人に浸透されてしまったのかはわかりませんが
「ナイーブ」という言葉を、日本では「繊細な/敏感な」と解釈してる人多くないでしょうか。
私自身、最初そう解釈をしていました。勉強不足だっただけ!?
「ナイーブな人」と聞くと「あの人は繊細な心を持っている」とか「敏感だ」とか「傷つきやすい」とかそんなイメージが出てきませんか
日本のテレビ番組などを見ていても、発言者の方達が そういうニュアンスで使っていて 誰も指摘をしないので
聞いている人達も、私と同じように解釈してしまう方達も多いのでは?
カナダ在住も長くなってきたので、もう何年も前にダディ君から指摘を受けた言葉なんですがね。
英語での「ナイーブ」は、繊細や敏感ではなく「うぶ」「経験が浅い」「世間知らず」など、かなりネガティブな印象を相手に与える言葉なので、英語圏では安易に使わない方が良い言葉です
特に大人に対して、「心が繊細なんですね」という意味あいで「naive」を使ったとしても、相手は「バカにされた」と感じるでしょう。
私は他人には使ったことがありませんが、たまーにダディ君にからかい半分使うと「僕は決してNaiveじゃない! 絶対にその解釈&使い方間違ってる!」と何度も指摘されたのをふと思い出したので、書いてみました(笑)
今は日本でも小さい頃から英語学習に触れる機会も多いようなので、知らなくて誰かを傷つけてしまうことがないように
まず大人達やメディアが、間違えた解釈を子供達に伝えないようにした方がよいかな〜と思います。
ややこしいから、そういったニュアンスの場合は、普通に日本語を使えばいいと思うんだけどね。
ちなみに、繊細な人と言いたい場合は「Sensitive person」というように「sensitive」の方が、日本語で伝えたいニュアンスに近いと思います。
「ナイーブ」という言葉を、日本では「繊細な/敏感な」と解釈してる人多くないでしょうか。
私自身、最初そう解釈をしていました。勉強不足だっただけ!?
「ナイーブな人」と聞くと「あの人は繊細な心を持っている」とか「敏感だ」とか「傷つきやすい」とかそんなイメージが出てきませんか
日本のテレビ番組などを見ていても、発言者の方達が そういうニュアンスで使っていて 誰も指摘をしないので
聞いている人達も、私と同じように解釈してしまう方達も多いのでは?
カナダ在住も長くなってきたので、もう何年も前にダディ君から指摘を受けた言葉なんですがね。
英語での「ナイーブ」は、繊細や敏感ではなく「うぶ」「経験が浅い」「世間知らず」など、かなりネガティブな印象を相手に与える言葉なので、英語圏では安易に使わない方が良い言葉です
特に大人に対して、「心が繊細なんですね」という意味あいで「naive」を使ったとしても、相手は「バカにされた」と感じるでしょう。
私は他人には使ったことがありませんが、たまーにダディ君にからかい半分使うと「僕は決してNaiveじゃない! 絶対にその解釈&使い方間違ってる!」と何度も指摘されたのをふと思い出したので、書いてみました(笑)
今は日本でも小さい頃から英語学習に触れる機会も多いようなので、知らなくて誰かを傷つけてしまうことがないように
まず大人達やメディアが、間違えた解釈を子供達に伝えないようにした方がよいかな〜と思います。
ややこしいから、そういったニュアンスの場合は、普通に日本語を使えばいいと思うんだけどね。
ちなみに、繊細な人と言いたい場合は「Sensitive person」というように「sensitive」の方が、日本語で伝えたいニュアンスに近いと思います。