お気に入りの絵本達

今日は赤ちゃんがパンケーキを食べている時に『おいしい～』と言ってくれました！誰でも聞き取れるはっきりした音ではないけれど、食べながら何度も言ってくれたので、きっと『おいしい』と言っていたと解釈。嬉しいな～。
２週間に一度くらい、何故だかモリモリ食べる日があるんです。成長期？それ以外は本当に小食で。。。もうすぐ１歳と９ヶ月。で９．４キロ。小柄だよね～。お兄ちゃんも小柄な方だったけれど、２歳１ヶ月で背負って１１kmハイキングした時が１１kgだったから、さらに小柄。でも元気いっぱいで健康そうだから問題無いと思うけれどね。
でも鉄分、脂肪、タンパク質、足りてるかな。。。。て実は心配。

明日もモリモリ食べてくれるといいなあ。


赤ちゃんのお気に入りの絵本達を並べてみました。これ以上は写真に入り切らず、出ていない物も何冊かありますが、毎日ここから3/4くらいの量を読み聞かせしています。お兄ちゃんが赤ちゃんの頃から家族、お友達からお祝いなどでプレゼントしていただいた絵本達、大活躍です！！皆様ありがとう～！！改めて感謝です。

『あーんあんあん（えーんえんえん）』『じゅー（ぎゅーってだいすき）』『ぶー（ぶうさんのブー）』『あーい（いいお返事できるかな）』『だっだ！（がたんごとん　がたんごとん）』『とんとんとん（ごあいさつあそび）』『ねんねー（いいこでねんねできるかな）』『ママーねんね（おやすみひよちゃん）』こんな感じで、赤ちゃんなりに本のタイトルを言いながら持ってくる絵本もあります。

英語の本は、私に読んでと持って来るのはこれくらい

英語の方はグランマが来てくれた時にいつもた～くさん読んでくれます。本も面白そうなのをよく買って来てくれるので、お友達にいただいた物も何冊かあるけれど、我が家の英語の絵本はほとんどグランマチョイス。本は非日常の世界を色々体験できるからボキャプラリーを増やすのにも役に立つなあと感じます。

それと、子供の絵本には動物さんが良く出て来て、基本みんな仲良しでお友達。でも、大人的には心の中で突っ込みたくなる事が時々あって、例えば

よく出て来るのが熊さんと小動物達。この絵本ではこの後ねずみさんのおうちで、ネズミママが作った温かいスープをみんなでいただくんだけど、熊さん的にはスープよりも、目の前の動物達をいただきまーすだろうなあ。。とかね。

『てぶくろ』というお話も、みんなで寒い雪の日に落ちていた手袋にぎゅーっと集まって温まるんだけど、最後に熊さんも入れてあげるんですよね。熊は冬眠中のはずだけれど、仲良くどころか、絶対みんな食べられちゃうよね～。とかね。

でもこの『てぶくろ』というお話が１歳２歳用の絵本などによく入っているのを見るけれど、うちの赤ちゃんのように手袋を嫌がる子に『温かくて心地よい』という事を伝えるツールとして選ばれているのかなあ。。。と今年の冬は感じています。