雨降り京都
今日は京都に住んでいる友達も一緒にSteve達のリクエストで『二条陣屋』へ行ってきました (要予約)
普通の民家のようで、実際に12代目のオーナーが住んでいますが、江戸時代の初期、京都に屋敷を持たない大名の宿として建てられた家です。(室内は撮影禁止)
400坪の土地に建坪300って言ってたかな?
中はからくり屋敷になっています
この当時、屋根材は板が主流だったそうですが、ここの家はお城と同じく瓦が使われていますあ。庭には沢山の井戸もあり、外壁もお城と同じように土蔵造りになっている完全防火仕様の住宅です
でも、わざと貧相な家に見られるように、壁に穴をポツポツ開けているところもあったりします
中には畳部屋が茶室や、能の舞台にもなってしまうお部屋(ここと、二条城と西本願の3箇所しかなく、実際に畳を上げて見せてるのはここだけらしい)
大名を敵からお守りする為に、武士の隠れ寝床や、隠れ階段、隠れ扉、などが色々とあり、秘密の打ち合わせ用の狭~い茶室(確か畳1.5枚。でも床の間として壁に枠が打ってありました)にも誰かの気配を感じると茶碗の洗い場が抜け道ルートになっていたり、刀が振り回せないようにやたらと天井が低く、幅が狭い廊下があったり、雨戸の溝を深く掘って、外部からの侵入を防いだりと色々な工夫がされているおもしろい所でした
見学料¥1.000ですが、おすすめ先です
雨だったけど、せっかくなので『二条城』へ立ち寄り、Guysは夜の河原町?へ出かける為に体力回復のため宿へ戻り、私と友達はプラプラ散歩をしながら
三条の『イノダコーヒー』でちょっと休憩
さらに昼間は弁当屋だけど、夜は立ち飲み屋になるというお店でちょっとだけ飲み(しかも100円!) そして解散
明日は天気になるといいですの~
今日も読んでくれてありがとうございます☆
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今日は京都に住んでいる友達も一緒にSteve達のリクエストで『二条陣屋』へ行ってきました (要予約)
普通の民家のようで、実際に12代目のオーナーが住んでいますが、江戸時代の初期、京都に屋敷を持たない大名の宿として建てられた家です。(室内は撮影禁止)
400坪の土地に建坪300って言ってたかな?
中はからくり屋敷になっています
この当時、屋根材は板が主流だったそうですが、ここの家はお城と同じく瓦が使われていますあ。庭には沢山の井戸もあり、外壁もお城と同じように土蔵造りになっている完全防火仕様の住宅です
でも、わざと貧相な家に見られるように、壁に穴をポツポツ開けているところもあったりします
中には畳部屋が茶室や、能の舞台にもなってしまうお部屋(ここと、二条城と西本願の3箇所しかなく、実際に畳を上げて見せてるのはここだけらしい)
大名を敵からお守りする為に、武士の隠れ寝床や、隠れ階段、隠れ扉、などが色々とあり、秘密の打ち合わせ用の狭~い茶室(確か畳1.5枚。でも床の間として壁に枠が打ってありました)にも誰かの気配を感じると茶碗の洗い場が抜け道ルートになっていたり、刀が振り回せないようにやたらと天井が低く、幅が狭い廊下があったり、雨戸の溝を深く掘って、外部からの侵入を防いだりと色々な工夫がされているおもしろい所でした
見学料¥1.000ですが、おすすめ先です
雨だったけど、せっかくなので『二条城』へ立ち寄り、Guysは夜の河原町?へ出かける為に体力回復のため宿へ戻り、私と友達はプラプラ散歩をしながら
三条の『イノダコーヒー』でちょっと休憩
さらに昼間は弁当屋だけど、夜は立ち飲み屋になるというお店でちょっとだけ飲み(しかも100円!) そして解散
明日は天気になるといいですの~
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