ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

議員任期延長でさへゴネまくるとは:日本占領の最適解?

2022-04-01 13:08:41 | 国際・政治
国会議員任期延長は、憲法修正の話でもあります。

一切の憲法修正を認めない方々は、未だに多いようです。

憲法裁判所とか憲法を改正しないと作れなさそうな組織に
任せたらとバカ言う議員もいるし。
 ~憲法裁判所は、憲法の改正の発案なんてできる筈が無い
  組織です。

さて、災害で選挙できないことを主題にしていますが、問題
はもっと凄いとこにあります。
衆議院議員選挙を妨害して任期終了すると、日本国政府の
国会議員からなる内閣総理大臣は失職し、政府機能は、ほぼ
消滅するのです。
 (国務大臣が議員資格を失っても大臣は在職可能だが、
  首相は国会議員でなけばならない。
  内閣総理大臣は、国務大臣ではない。)

自衛隊を指揮できるだろう防衛大臣は残りますが、大臣に
各国との調整を行えるような権限は、ありません。
戦争を仕掛けられている場合、他国の支援を得るなどの道が
乏しい様です。
外務大臣には、戦争時の権限は無なさそうです。外務省も
国民はほったらかして我先に逃げる特技しか無いようです。
これだけでも、日本国防衛にはでっかい穴が開きます。

そして、さらなる問題は、
この防衛大臣や外務大臣、さらにお金を動かす財務大臣に
何かあった場合、任命権は内閣総理大臣だけが持っているの
ですが、失職中ですから、その小さい権限・職務を引き継げる
人すらいないくなるのです。
 福大臣みたいなのがいたようだけど、仕事出来るのかな?
 官僚が、任意に勝手にする道しか無いような。
 自衛隊は、独自に動けたとしても、後方支援が無いか乏しい
 状態では、長くは戦えないだろう。

昔と違って、天皇家が動ける環境がなくなっているのも辛い
ところです。

以上ですから、衆議院選挙日の前から戦争を仕掛けて、任期切れ
までのほんの少し戦えば、じきに、日本は戦えなくなって終わる
のです。もっとも、降伏を宣言できる権限を持つ日本人もいなく
なっているのも問題です。
~おっと、憲法上、敗戦決定権を持った人って誰もいなかった。
コメント
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